9月6日(土)に公開いたします映画『アイ・フランケンシュタイン』ですが、この度本作の公開に先駆け、過去のフランケンシュタイン映画を集めた第1回東京国際フランケン映画祭を開催し、スペシャルゲストとして、フランケンシュタインのネタで有名なスリムクラブ真栄田賢さんが登壇して、大いに盛り上がった。

『アイ・フランケンシュタイン』第1回東京国際フランケン映画祭開催!!
◆開催日程:8月24日(日) 
◆場所:シネマート六本木(港区六本木)
◆登壇者:真栄田賢(スリムクラブ)、チョウヒカル(リアルボディ・ペイント)
 コトブキツカサ(司会・映画パーソナリティ)

【イベント内容】
世界中で愛され続けるフランケンシュタインを現代に“完全復活”させ、迫り来る敵をパワーでねじ伏せる主人公が活躍する『アイ・フランケンシュタイン』。
これまで数多くのフランケンシュタイン映画が作られてきましたが、今回、過去のフランケンシュタインが一同に会す企画として第一回東京国際フランケン映画祭が開催され、初めてのフランケンシュタイン映画である『フランケンシュタイン』(31)、『ヴァン・ヘルシング』(04)、『アイ・フランケンシュタイン』(13)の3作品が上映された。
今回、フランケンシュタインづくしということで、フランケンシュタインから作られた、フランチェンネタでブレイクしたスリムクラブの真栄田賢さんが、なんと7年ぶりにフランチェンの姿でゲスト登場し、「いいよぉ!」の決め台詞を連発。またリアルボディ・ペイントで話題の大学生アーティストのチョウヒカルさんによる、4時間かけて描いたフランケンシュタインの顔をペインティングしたスイカが登場し、フランチェンが夏の風物詩であるスイカ割りに挑戦?するなど、場内笑いにあふれたトークイベントとなった。

登壇したコメント
■真栄田賢(スリムクラブ)
今日はフランチェンのネタを7年ぶりにやりました。テレビで人気が出たおかげで、月60万円のギャラになったんですよ。もともと5000円だったんですけどね。おかげで土日に営業が増えたんです。
フランケンシュタインにはトラウマがあって、4歳の頃、親父がビデオレンタルして見せる映画が白黒の『フランケンシュタイン』で、そのあとに『エレファントマン』とか怖いものを見せるんで、その印象が強く残っているんですよ。
『アイ・フランケンシュタイン』は、人気のあるキャラクターがこうやって今でも新しい姿で登場するのは嬉しい事ですし、かっこよくて動きのあるアクション映画なので、ぜひ観ていただきたいです。そして第2回東京国際フランケン映画祭、待ってます。