今年、全世界で興行収入No,1!今この瞬間も記録驀進中、世界にトランスフォーマー旋風を巻き起こしている『トランスフォーマー/ロストエイジ』。8月8日(金)の日本公開を前に、日本の若者文化の中心地 渋谷 がトランスフォーマーに占拠されている。渋谷のランドマークといえる109やQフロントなどに、ほぼ等身大のオプティマス司令官やバンブルビーが登場。道玄坂から公園通りには総額1億円の4台のスーパーカーが逃走中。まさに渋谷がトランスフォーマー一色となった渋谷で、イベントが行われた。

 イベント会場に現れたのは、今ものまねメイクファタジスタとして絶大な人気を博している、まさに人間トランスフォーマーといえるざわちんさん。なんとのこの日はオートボットの総司令官オプティマスのメイクと衣装で登場。ざわちんさんがタレント以外のメイクをするのはこれが初。人生初の金属生命体メイクを問われ「顔の左側半分にオプティマスメイクを施しました。強さを表現するべく、アイラインの作り方と青いシャドウの入れ方をシャープにするようこだわりました」と、メイクのポイントを熱く語った。続いて、ざわちんさんの紹介で現れたのは南明奈さん。南さんはバンブルビー風の衣装とざわちんさんが施したメイクで登場。バンブルビーになった感想を問われると、「どうなるのかと少しだけとまどいましたが、さすがざわちんさんお見事ですね!」とざわちんさんを大絶賛。南さんのメイクを施したざわちんさんは、メイクのポイントを「オプティマスは三角でシャープに見せることに対し、バンブルビーは丸みがポイント。眉のアーチを刻み、アイシャドウをぐるぐる塗りました」とこだわりを語った。好きなトランスフォーマーのキャラを問われると、ざわちんさんは「オプティマス!男らしく、理想の男性です!」、南さんは「バンブルビーです。愛嬌があり、人間に近いので。」と答えるなど、二人とも熱狂的なトランスフォーマーファンであることを明かした。続くフォトセッションでは、なんとオプティマスプライムが登場。本物のトランスフォーマーを前に「カッコいい〜!!」と二人とも大興奮な上、あまりのリアルさと大きさに驚きも見せた。スチール25台、ムービー10台、マスコミ総勢80。

<渋谷ジャックの模様に関して>

 渋谷スクランブル交差点のQFRONT、109MEN’S、そして109のシリンダーに、超巨大なトランスフォーマー達のバナーが出現。交差点の4つのビジョンで、渋谷にトランスフォーマー潜伏中の指名手配ニュース速報が放映中。また、銀座線ではトランスフォーマーのラッピングを施した特別電車、バンブルビー号が運行し、街中では本作シリーズの主人公で、オートボットの総司令官でもあるオプティマスプライム(ピータービルド)、総司令官の弟分のバンブルビー(シボレー・カマロ)、オートボット軍団の頼れる仲間 クロスヘアーズ(シボレー・コルベット・スティングレイ)、そして本作の最強の敵ロックダウン(ランボルギーニ・アヴァンタドール)など、総額1億以上の超レア&高級車が渋谷大集合。また、歩道では、号外が配布されるなど、渋谷に突如出現したトランスフォーマーに、待ちゆく人々はそれぞれに驚きの声を上げた。特に映画さながらに隊列を組んで走行するトランスフォーマー達をカメラに収めようと、多くの人が群がり、スクランブル交差点は一時騒然となった。

<ゲスト コメント>
■ざわちんさん
元々トランスフォーマーの大ファンで、過去シリーズは全て観ていました。今回はアクションシーンがすごく、主人公の父と娘の関係が自分の父親との関係性と重なりました。うちの父は映画と同じく親バカなので(笑)。家族の物語に共感でき、笑いもあり、楽しめます!家族やデート、友人と観て頂きたい作品です。過去作品より確実にレベルアップしています!
今回メイクで似せたオプティマスに私は恋をしました(笑)。男らしく、まさに理想の男性です。今回のメイクは強さを表すような目元がポイントです。アイラインの作り方や、青いシャドウの入れ方にこだわりました。
また今回は渋谷ジャックということで、高級スーパーカーも登場するようなので、時間があればフラついて見に行きたいです。

■南明奈さん
今回ざわちんさんにメイクを施してもらえると聞き、すごく楽しみ!となりましたが、バンブルビーになると聞いてどうなるのかなと思
いました(笑)。けれどもこんなバンブルビー風になれて、ざわちんさんは改めてすごいなと感じました。バンブルビーは愛嬌があり、人
間に近く、リアルな感情を持っているので一番好きですね。
最新作を先に観せて頂きましたが、何と言っても映像の迫力がすごいです!3Dで観ましたが、「うわっ!」って声を出すほど。冒頭から
すごいのです。ぜひ多くの方に観て頂きたいです。