「スタローンが自身のために書いた脚本をもらえるなんて、
僕のキャリアで最高の瞬間だった」—ジェイソン・ステイサム—

自ら破滅させた麻薬組織からの報復に、たった一人、娘と我が家を守るために立ち向かう!そして男は、再び戦う凶器へと変貌する−。
主演ジェイソン・ステイサム、製作・脚本シルベスター・スタローンという、新旧のアクションスターが超豪華タッグを組むハード・クライム・アクション『バトルフロント』は、8月9日(土)より新宿バトル9ほか全国ロードショーとなります。

製作・脚本を務めるのは、『ロッキー』でアカデミー賞(R)最優秀作品賞を受賞し、脚本家としての才能を世に知らしめたシルベスター・スタローン。当初はスタローン自身が主演することを念頭に企画がスタートしたというスタローンの入魂作。次第に、尊敬する若い俳優に役を譲りたいと考えた名優は、『エクスペンダブルズ2』で共演していたジェイソン・ステイサムの才能に惚れ込み、彼に脚本を託すことを決意した、男と男の絆から始まった作品です。

映画の公開を間近に控え、ステイサムの47歳の誕生日となった7月26日(土)と前日の25日(金)、<この想い、ステイサムに届け!!ステイサム生誕祭!>の一環として、ステイサムへ100人激熱動画メッセージを撮影する仰天企画を敢行しました!完璧な肉体美を持つステイサムが、そこに集う人々からも絶大な支持を得ていることにちなみ、撮影場所はなんと新宿二丁目。

撮影を行ったのはカフェバーのALAMAS CAFÉとAiSOTOPE LOUNGEの2ヶ所。テラス席を要する開放的な雰囲気のALAMAS CAFÉでは店頭に特大ポスターパネルを設置。街のメインストリートだけあって、深夜にかけてどんどん人の流れが増えていく中、宣伝マンが手にするステイサムの完璧に割れた八腹筋の上半身裸パネルに吸い寄せられるように多くの人が立ち止り、沢山の人が激熱メッセージ撮影に参加してくれた。新宿二丁目でもステイサムの知名度は抜群で、「ずっと大好きなんです!」と顔パネルにキスマークを付けまくるセクシー女子や、ステイサムの誕生日を盛り上げようと違うお店にいる仲間たちをわざわざ呼びだしてくれる人、「映画の公開楽しみにしてるよ!バルト9でやるよね!」と前情報バッチリの人などもおり、順調に人数を重ねていった。中には、ビールのおごりを賭けて、即席宣伝マンとなって行き交う人に次々と声をかけてくれるノリのいい外国人や、(ステイサムの敵役を務める)ジェームズ・フランコが大好きだからと撮影に応じてくれる人など、開放感溢れる真夏の夜ならではのフレンドリーな光景も数々見られた。

さらに26日誕生日当日のAiSOTOPE LOUNGEでは女人禁制かつ、上半身裸でなければ入店できない「BAD BOYS 腹筋至上主義」と称されたイベントで大変な人だかりとなっていた。鍛錬された筋肉に端正な顔立ちの参加者たちはノリがよく、英語でのバースデーコメントやステイサムを知らなくてもそのボディに魅せられて撮影に協力してくれる人が続出。

企画スタートから2日でのべ7時間という超高速タイムで100人からのメッセージ動画収録に成功!この映像は近日中に『バトルフロント』公式サイトにアップされるだけでなく、ステイサムの公式Facebookにも投稿される予定だ。

ステイサムの誕生日はこれまで諸説あったが、昨年9月にステイサムの公式Facebook(www.facebook.com/JasonStatham/) 上で7月26日が正確な日付であることを本人が公式にアナウンス。オフィシャルなバースデーが明らかになった後、今回が初めての誕生日となった。いいね!の数4,000万人以上を誇る公式Facebookには、7月26日当日、秒単位で世界各地の言語でお祝いメッセージが寄せられ、ポスト数カウントはもはや不可能な状態。果たしてステイサムに日本のファン達の想いは届くのか?