映画『ヘラクレス』地上最強の英雄“ヘラクレス”演じるドウェイン・ジョンソンがプレミアに登場!1000人以上のファンが“ロック様”コールで熱狂!世界のセレブも続々駆けつける!
世界で最も有名な勇者“ヘラクレス”の英雄伝説を描く、『ヘラクレス』(10月公開/パラマウント ピクチャーズ ジャパン配給)が、ハリウッド最高のアクションスターと最高のスケールのコラボで遂に完全映画化!主演は、『ワイルド・スピード』シリーズをはじめ数々のアクション映画で世界にその名を轟かせた“ザ・ロック”ことドウェイン・ジョンソン、監督を務めるのは『ラッシュアワー』シリーズ、『XーMEN:ファイナル・ディシジョン』のブレット・ラトナー。全能の神ゼウスの息子として生まれた“ヘラクレス”が数々の恐ろしい魔物との戦いを乗り越え、やがてギリシャ神話最強の英雄になるまでの伝説を映画化したアクション・アドベンチャー超大作がここに誕生!
全世界の公開に先がけ、本作のLAプレミアが現地時間7月23日(水)夜(日本時間7月24日昼)、米・ロサンゼルスのチャイニーズ・シアターで開かれ、主演のドウェイン・ジョンソン、トップモデルでクリスティアーノ・ロナウドの恋人としても世界中から注目を浴びているイリーナ・シェイク、ブレット・ラトナー監督らが登場!
<『ヘラクレス』 LAプレミア 詳細>
◆日時:現地7月23日(水)夜/日本時間7月24日(木) 昼 ◆場所:ロサンゼルス、チャイニーズ・シアター
◆登壇:ブレッド・ラトナー監督、ドウェイン・ジョンソン、イリーナ・シェイク、バーバラ・パルビン、ルーファス・シーウェルなど
◆ゲスト:マライアキャリー、カイリー・ミノーグ、エディ・マーフィ、シュガー・レイ・レナード(プロボクサー)
もともと持っていたパワフルな肉体を8か月にもおよぶハードなトレーニングで完璧に鍛え抜き、理想のヘラクレス像に作り上げた“ザ・ロック”ことドウェイン・ジョンソン。その圧倒的人気は、アメリカの経済誌「フォーブス」が発表した「2013年世界興行収入が高かった俳優」ランキングで1300億円を稼ぎ出し第1位に輝いたことでも証明済だ。ブラックカーペットが敷かれた会場には、ドウェイン・ジョンソンの姿を一目見ようと集まった約1000人を超えるファンが詰めかけた。大きなざわめきが起こったあと、いざドウェイン・ジョンソンが登場すると、会場中に響き渡る「ロック様」コールが!!そのカリスマ的人気を改めて見せつけた。
ドウェイン・ジョンソンは肉体作りについて「半年かけて身体を最高の状態に持っていき、さらに半年間その状態を維持しなきゃいけなかった。だから本当に厳しいトレーニングだった。でも最高のヘラクレスを演じるチャンスは一回きりだからね」とベストの状態で撮影に臨んだことを明かした。また、肉体作りと並んで、本作での最大のチャレンジが「今まで誰も見たことのないヘラクレスを見せること」だと言い、「神話を一度解体し、多くの人に楽しんでもらえるストーリーとキャラクターを見せること」にかなりのエネルギーを注いだと熱く語った。そして、「実は観客に交じってこっそり見てきたんだ。マスコミもいたし批評家もいた。いい映画が出来たよ」と自信をのぞかせつつ、「きっと日本のみんなもこの映画を気に入ってくれると思うよ」と日本のファンに向けてメッセージを送った。
また、ドウェイン・ジョンソン演じるヘラクレスの妻役を演じたイリーナ・シェイクは、胸元の開いたワインレッドのロングドレスで登場。ドウェイン・ジョンソンについて「最高の俳優だしとても優しい人です。最初の映画で彼と共演できたことは夢のよう」と大絶賛!さらにレポーターから今日は恋人のクリスティアーノ・ロナウドとカーペットを歩かないんですか?という質問には、周囲を見回して「エージェントと一緒なのよ」とセクシーな笑顔でけむに巻く、余裕の対応をみせつけた。このほか、ドウェイン・ジョンソンと熱いハグを交わしたマライアキャリーのほか、カイリー・ミノーグやエディ・マーフィなど豪華ゲストも来場し、華やかなプレミアイベントとなった。