2014年、衝撃度NO1の「渇き。」は、公開すると同時に「あまりに過激すぎてヤバイ!」、「上映中止にすべきだ!」などの否定的な意見と共に「こんなにエネルギーに満ちた作品は無い!」「人間の本性に迫った、今年NO.1映画」、など、賛否両論で真っ二つ!7月25日時点で観客動員数50万人を突破し、社会現象と言えるほど、世代によって意見の分かれる日本映画として、話題となっております。

■日時:7月26日(土)
■場所:TOHOシネマズ渋谷 (東京都渋谷区道玄坂2−6−17)
■参加者:小松菜奈(この日のみTOHOシネマズ渋谷1日支配人)

7月26日(土)若者たちが集まる土曜のTOHOシネマズ渋谷で『渇き。』のヒロイン小松菜奈が、1日劇場支配人となり、観客とのふれあいに応じました。劇中の加奈子さながらに観客を魅了し、いまやカリスマ的存在となっている小松は、200名の観客が駆けつける上映にて、自らチケットをもぎり、売店販売を体験。目の前で小松を見た観客は「小松菜奈ちゃんかわいすぎた。握手できた!!!!!もうやばい震えてる」「まさかの小松菜奈ちゃん本人のチケット拝見でパニック(‘_’)可愛かった触れてしまった」と興奮した様子。さらに、前説に初挑戦した小松は、緊張しながらも「楽しんでください」と本作を力強くアピール。その後、劇場前にて女子高生とともに人だかりのなかチラシを配布し、支配人としての業務を全うした。

今年の3月まで高校生だった小松は、モデル・女優以外の仕事を経験することはもちろん初!「通気性がよく着心地がいい」という劇場スタッフの制服に身を包み、「映画が好きなので映画館でバイトするのは楽しそうだなと思っていました。今日は貴重な体験をさせていただきました」と満足げ。「2回目です」というリピーターから声をかけられることも多く、「見るたびに違う楽しみ方ができる映画。何度も劇場に足を運んでくれる人がいて嬉しい」と語り、「(観客と)近くで触れ合えて楽しかったです」と笑顔で応えた。