この度、日本国民が選ぶ「最も怖い映画シリーズ」堂々第 1 位、そしてハリウッドリメイクもされ世界中を恐怖の渦に巻き込んだあの『呪怨』シリーズの最新作『呪怨 -終わりの始まり-』(配給:ショウゲート)が 6 月 28 日(土)より全国公開する運びとなりました。
呪われた家− かつてそこで凄惨な末路を辿った佐伯一家。足を踏み入れた者は必ず呪い殺される。しかし、その“呪怨”には衝撃の真実が隠されていた—。いま遂に明らかになる“終わりの始まり”。その時世界は凍りつき、地獄と化す…。今夏、“ホラー映画史上最も怖い”映画の誕生です。
この度、公開を記念致しまして女子高生限定試写会イベントを行いました。イベントには本作で女子高生役を演じたトリンドル玲奈と、高校バスケットボール部の顧問を演じた今回映画初出演になる宮城大樹が登壇。お二人には現役女子高生と一緒に本作をご覧いただき、上映中にはその怖がっている姿を暗視カメラで撮影!上映終了後のトークイベントでは女子高生と一緒に鑑賞した感想や、「呪怨」の魅力や怖さを語って頂きました。真夏の風物詩といえばホラー映画!沢山の悲鳴で大盛り上がりのイベントとなりました。

最初の挨拶
トリンドル:女子高生・七海役を演じましたトリンドル玲奈です。宜しくお願い致します。
宮城:高校のバスケットボール部の顧問教師を演じました宮城大樹です。宜しくお願いします。

女子高生の皆さんと一緒にご覧いただいた感想
トリンドル:みんながキャーキャー言いながら見ていて、より恐怖感を感じました。会話も凄く面白い!!
宮城:反応がすごくいいから、三割増しで怖くなる!遊園地かと思いました。

女子高生役ということで工夫したこと
トリンドル:私 22 歳なんですけど、制服着ちゃいました。役づくりは、女の子 4 人組のうちの一人だったので、他 3 人と役作りの話しをしたり、世間話をいっぱいするようにしました。

映画初出演についての感想
ぼく映っていたの分かりましたか?ほんの数秒のシーンだったのに撮影に何時間もかかったので、トリンドルさんはもっと大変だったんだろうなと思いました。なので舞台挨拶も初めてです。めっちゃ嬉しいです!
宜しくお願い致します。スクリーンにいる自分をもっと見たいです!

〜女子高生による Q&A〜
女子高生代表:私は普段怖い映画などを観て叫んでストレス発散をするのですが、お二人のストレス発散方法を教えてください!

トリンドル:叫ぶのは良いですよね!私はお風呂に入ったり、飼い猫の“雪之助(ゆきのすけ)”の“ゆきちゃん”に癒していもらってますね。
宮城:ぼくはあんまりストレスたまらない方なんですが、キックボクシングをすると発散できますね!
トリンドル:宮城さんのキックボクシング姿かっこいいですよ!!

最後に一言
トリンドル:本当に本当に怖いので是非是非見てください!
宮城:公開したらまた別の人と見に来ておススメしください!