7月12日(土)より全国公開いたします、『ニューヨーク・アニバーサリーライブ』第四弾ボン・ジョヴィ『インサイド・アウト』 (マイシアター、ライブ・ビューイング・ジャパン配給)
2013年最もライブ収益をあげるアーティストに輝き、今年デビュー30周年を迎える、常にロックシーンをリードする“ボン・ジョヴィ”。本作は彼ら3つのコンサート映像により構成されたライブ映画です。
この度、本作の予告編ナレーションに、大のボン・ジョヴィファンであり、“ボン・ジョヴィ芸人”を公言する椿鬼奴さんを起用しました
憧れの“ジョン・ボン・ジョヴィ”と画面越しに初の共演を果たした鬼奴さん。観客で埋め尽くされたスタジアムの前でシャウトする彼らの姿に、鬼奴さんも大興奮で「ラッキーボン・ジョヴィ!!」と負けじとシャウト!!初の予告編
ナレーションにも関わらず、『(ボン・ジョヴィの)映像から、イタコのように出させられた“シャウト”だった』と語りました。
また、『シャスザハー!』(曲名『!You!Give!Love!A!Bad!Name』のサビ部分歌詞)と歌う一幕もあり、集まった報道陣を沸かせました。

Q,本作をご覧になっての感想を教えて下さい。
以前、東京ドーム公演を観たことがありますが、この作品はライブ以上!と言っても過言じゃない!
ライブでもスクリーンにステージが映し出されるけど、演出によってはあまり映らないメンバーも…。
でもこの映画は違う!ライブで観た人も、(ライブに)行けなかった人も是非見て欲しい!

Q,ボン・ジョヴィの魅力とは?
若い頃は真っ直ぐなロックは恥ずかしいと思ってました。でも、30歳を過ぎた頃から、真っ直ぐなロックは人の心を集めるんだと気づきました。同世代とのカラオケでも、ボン・ジョヴィが一番盛り上がる(笑)
特に思い入れがある曲は「シャスザハー!」(曲名『!You!Give!Love!A!Bad!Name』/サビの歌詞の一部分が「Shot!through!the!heart」)ですかね。モノマネもしてないのに、仕事が来るようになりましたから!人の曲なのに!英語で覚えた甲斐があった!(笑)

Q,(報道陣からの質問)
仲のいい女芸人のクワバタオハラ/小原正子さんが結婚されましたが…
焦りますね。婚活したこともありました。
「おめでとう!」と思うのですが、“1抜け”感がすごいですね。(笑)

Q,今回、初の予告編ナレーションとのことですが、ほかに何かチャレンジしたい事は?
バンドを組んでまして、6月にアルバムも出るんです。(バンド名:金星ダイヤモンド) ボン・ジョヴィと同じく4人組なんですが、ソロライブに挑戦してみたいですねー!でも、音楽だけじゃ食べて行けないから。
よくRGと話してますよ、『音楽だけで生きて行けたらいいね』って