映画『X-MEN:フューチャー&パスト』剛力彩芽、70年代の衣装・メイクで登場し、フラッシュの嵐!!
全世界で2300億円以上の興行成績を上げている『X-MEN』シリーズが、あらゆるアクション大作の常識を覆す、かつてない領域へと突入! 地球滅亡へのカウントダウンが迫る中、〈未来〉と〈過去〉の2つの時代を舞台に究極のオールスターチームが、史上最強の敵との最終決戦に挑むシリーズ最新作。X-MENの壮絶な戦いを史上最大規模で描く今世紀最大の超大作『X-MEN:フューチャー&パスト』が遂に5月30日(金)に全国公開となる。『アベンジャーズ』を凌駕する夢のX-MENオールスターチームが勢揃いし、総製作費250億円以上とも言われるビッグプロジェクト『アベンジャーズ』を凌駕する総製作費250億円以上とも言われるビッグプロジェクトに今、全世界が注目している。
本日、本作の大ヒットを確実なものとすべく、ミスティークの声優を演じる剛力彩芽さんが増上寺にてヒット祈願を行った。
今回剛力さんが声優演じるミスティークは、変幻自在の青い肌を持ち、あらゆる人間に姿を変える能力を持つミュータントで、図らずも人類史上最大の危機のきっかけを作ってしまう重要な役柄。
本作の物語に因み、緑の花柄が映える黒を基調としたワンピースという70年代風衣装・メイクに身を包んだ剛力さんが登場すると、マスコミから一斉にフラッシュが焚かれた。荘厳な雰囲気が漂う中、祈願がスタート。神妙な面持ちで祈願を受ける剛力さん。最後は大ヒットの願いが込められたお札と、台本をお浄めし祈願を締めくくった。
剛力彩芽さん
「ヒット祈願は(厳粛の中行われたので)大変緊張しました。「ウルヴァリン:SAMURAI」時も増上寺で撮影が行われたということで、その場で祈願を行えたのでパワーが感じ取れました。過去作も勉強のため観ましたが、改めて“ヒュー・ジャックマンかっこ良い!“と思いました。アフレコは何度かしたことがあるものの、特に普段は体を使って演技するので、演技している画に声を被せることは慣れず難しいですね。ただ役作りとして声は低めで、冷静な判断をするキャラクターなのでそこを意識しました。オスカー女優であるジェニファー・ローレンスが演じていますが、私もハリウッド進出は常に夢を見ています。今回はヒット祈願なのでヒットだけを祈りました。欲張っちゃだめですからね(笑)
今回の衣装は70年代をイメージした衣装です。映画も70年代を舞台にしているので、その雰囲気をイメージして今回決めました。普段はモノトーンを着ることが多いので、柄を着ることは珍しいのですが、髪型も意識したおかげかミスティークそっくりだねと言われました(笑)
(本作のテーマと同様に)もし過去に戻るなら、事務所に入った小学生だった10歳頃に戻りたいですね。当時は人見知りだったので、どんな子だったか改めて見たいです。もう少し人と会話してコミュニケーションを取れておくようにしたいですね。今回吹替えを担当したミスティークは変身能力があるのですが、羨ましいです。もし身に着けたら男性、特に父や家族に変身したいですね。家族の気持ちを知ることは面白そうです。
今回吹替えで参加出来てとても嬉しいです。観て考えさせられることも多く、現代とリンクするシーンも多いのでたくさんの方に観て欲しいと思います。」