ラッセル・クロウ主演、『ブラック・スワン』のダーレン・アロノフスキー監督が手がけ、映像化不可能と言われた「ノアの箱舟」伝説を、度肝を抜くスケールで描くスペクタクル超大作『ノア 約束の舟』(6月13日(金)日本公開/パラマウント配給)。全米では初登場No.1となり、ロシア、韓国、メキシコなど世界中で驚異的な大ヒットを記録して「大航海中」の本作のプレミアが、エマ・ワトソンの母国イギリス・ロンドンにて現地時間3月31日(月)<日本時間4月1日(火)>にレスター・スクエアで開催され、ラッセル・クロウ、エマ・ワトソン、ジェニファー・コネリー、ローガン・ラーマン、ダグラス・ブース、ダーレン・アロノフスキー監督らが登場しました。

会場となったレスター・スクエアは、この日はいつものレッドカーペットではなく、映画の世界観をあらわした
「洪水カーペット」が敷かれ、登場したキャストは水の上を歩いているような珍しい演出!
エマ・ワトソンは深いスリットの入った純白のラルフローレンのドレスで登場し、まるで天使のような装いで大注目を浴びました。
洪水カーペットの周りにはたくさんのファンが詰めかけ、ラッセル・クロウやエマ・ワトソンらキャスト陣は、
サインや写真撮影などにこやかにファンサービスを行いました。
さらにカーペットの奥に設置されたステージは劇中に登場する「箱舟」のつくりで、キャストらはまさに箱舟に乗って会場のファンたちに挨拶を行うなど、この日はロンドンの中心地がまさに「ノアの箱舟」と化しました。

さらには、スペシャルゲストとして、ヒュー・ジャックマンも登場!
本作主演のラッセル・クロウとは大ヒットミュージカル『レ・ミゼラブル』での競演が記憶に新しく、大親友のヒューがラッセルの主演作のプレミアに一際大きな華を添えました。
カーペットでのマスコミ取材中にお互いを見つけたラッセルとヒューは、久しぶりの再会に笑顔で熱いハグを交わし「今から、写真撮影だけど、一緒に行く?」と、ノリノリでカメラマンたちの前に進み、2ショット写真に
応じていました。
全米および世界中での大ヒットを受けて、いよいよ今週末4月4日にはイギリスでの公開を迎える本作を引き続き
ご期待ください。