クリストファー・ノーラン製作総指揮の下、ジョニー・デップ他豪華キャストで贈る2014年最注目の近未来SF超大作『トランセンデンス』(6月28日(土)公開)。
全ての情報が電子化された現代に起こりうる、想像を超える脅威。SF界に一石を投じる超大作を世に送り出すため、圧倒的映像世界でアカデミー賞(R)4部門を受賞した『インセプション』、映画史に金字塔を打ち立てた『ダークナイト』シリーズのキャスト、スタッフが再集結。常識を“超越”し、誰も観たことのない世界を描き出します。
この度、ロサンゼルスプレミアが日本時間4月11日(金)(現地時間4月10日(木))、リージェンシー・ヴィレッジ・シアターで開催されました。

日時: 日本時間4月11日(金)10:30〜(現地時間4月10日(木)18:30〜)
場所: リージェンシー・ヴィレッジ・シアター(ロサンゼルス)
来場者: ジョニー・デップ、モーガン・フリーマン、ポール・ベタニー、レベッカ・ホール、ケイト・マーラ、ウォーリー・フィスター監督他

4月18日(金)の全米公開を直前に控え、会場のリージェンシー・ヴィレッジ・シアターには、約300人の取材陣が世界中から集結、UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)が近いこともあり若者を中心に約1000人のファンが会場につめかけた。今回人類を超越した役所を演じた主演のジョニー・デップが一番最初に登場し、待ちわびたファン達に手をふって挨拶すると大歓声が起こり、まさに“超越”した人気ぶりで会場をわかせ、さらに科学者ジョセフ役のモーガン・フリーマンらも続々会場に到着すると、周辺の興奮は最高潮に達した。

コンピュータにインストールされた主人公の科学者ウィルを演じたジョニー・デップは、先日の中国プレミアで初めて、アンバー・ハードとの婚約を自ら認め、婚約指輪も披露するなど話題になったばかりだが、この日も終始にこやかに取材に応じており、さらに再度ファンがいるエリアに戻って、もみくちゃになりながらもサインや写真撮影に応じるなど、相変わらずのファンサービスぶりも披露。『インセプション』でアカデミー賞(R)撮影賞を受賞し、今回監督を務めたウォーリー・フィスター監督もプレミアを楽しんでおり、「映画を楽しんで!“アリガートウ!”」と日本へメッセージをくれた。また会場には、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのジェリー・ブラッカイマー、ジョニー・デップの親友でもある超大物ロックミュージシャン、スティーブン・タイラー、マリリン・マンソンら、大物ゲストも来場していた。