アニメ史に残る空前の大ヒットを記録した『機動警察パトレイバー』シリーズ。 その誕生から約四半世紀、アニメシリーズの初期OVA・劇場版(1&2)でも監督を務めた押井 守を総監督に迎え、登場人物を世代交代した完全オリジナル新作のプロジェクト『THE NEXT GENERATION パトレイバー』が始動!!
 全長約8mもの実物大98式イングラムやレイバードック併設の二課棟までをも完全実体化!4月よりシリーズ12話を劇場上映用にシリーズ全7章として構成し、全国にて順次上映を開始。2015年GWの長編劇場版の全国拡大公開に至る驚異のビッグプロジェクトとして幕を開ける!!—
  この度、4月5日(土)に「パトレイバー」は26年の時を越えて実写化した『THE NEXT GEnERATION パトレイバー』が初日を迎えました!当日は真野恵里菜、筧 利夫、千葉 繁、 太田莉菜、田尻茂一、堀本能礼、しおつかこうへいと特車二課の面々が勢ぞろいし、総監督の押井 守監督を筆頭に舞台挨拶に臨み、大盛況にイベントとなりました!
 
  ■日 時:4月5日(土)
  ■登壇者 : 押井 守、真野恵里菜、筧 利夫、千葉 繁、太田莉菜、
       堀本能礼、田尻茂一、しおつかこうへい

【イベントの模様】
初日を迎えたお気持ちと共に監督、キャストからご挨拶
押井監督「おはようございます。朝早くからたくさんの方たちにお越しいただきましてありがとうございます。今日から一年間よろしくお願いします。」
真野「みなさん、朝早くからありがとうございます!ついにこの日が来たかと、昨日全然寝られなかったんですけど(笑)。一年間特車二課の隊員としてまだまだ頑張ります!よろしくお願いします!」
太田「お越しいただきありがとうございます!一緒に生活しているような感覚になれる作品ですので、一年間長い付き合いになりますがよろしくお願いします!」
堀本「この作品に関われたことに感謝してます!」
田尻「ニワトリの人です!(笑)」
しおつか「ご来場ありがとうございます!待ちに待った4月5日です。まだまだ続くのでよろしくお願いします!」
千葉「おはようございます!楽しかったですか?撮影からすでに1年弱、生きてここに立てていることに感無量です!」
筧「(人が)いっぱいですね!パトレイバーのことを熟知した人たちが集まっていると思うので、みなさん一緒に楽しんでいってください!」
Q.それぞれが演じたキャラクターについて
真野「読み方をよく誤解されますね。原作を見ようか迷いましたが、オリジナリティを意識したかったので原作は見ませんでした。」
太田「アニメ、マンガ、劇場版とありますが、私も見ずに演じました。今になって見ているんですけど、面白いですね(笑)。人として欠落しているというカーシャの部分が難しかったですね。」
堀本「暴走するおっさん、以上です!(笑)」
田尻「デッキアップしちゃうと出番がないので、ボーっとしていてくださいと(笑)ニワトリにしか興味がないキャラなのでニワトリのことを考えていてくださいと(笑)」
しおつか「離婚したのに指輪はしているし、人格破綻者だし、ギャンブラーだし(笑)。新しい気持ちで演じましたね。」
千葉「このキャラは僕ですから(笑)。整備班長に昇格したんで、先代の榊さんに言われたことを同じように、部下に言っている、年を経ましたね。」
筧「難しい役だと思いました。自分がやってきた方向とは違う役柄だったので。隊員と過ごすことによってキャラクターを作りこんでいきました。1年かけて違和感をなくしていけたらと思います!必要とあらば撮り直し致します!」
Q.監督からキャストへメッセージ
押井監督「パトレイバーは本当に長い仕事。監督としてベースになった、初めて食えた仕事なんです。アニメとの差別化、旧特車二課からの呪いをどう、脱却するか。名前も風貌も似ているが、中身は別物。実写化は叩かれるだろうと。でもやっぱりこのメンバーじゃなきゃダメなんだと。呪いをバネにして、キャラクターを活かしていこうと。かなり凄いことになっているし、予算もオーバーしている(笑)。夏は暑いし、冬は寒いし、苦しい撮影だったけど、みんな本当に頑張ってくれました!ありがとう!」
Q.現場を盛り上げていた隊長役の筧が撮影中に心がけたことは
筧「特に何も(笑)。なるべく一緒にいないようにしました。安心させない、油断させないようにね。千葉さんはムードメーカーとして盛り上げようとしていましたよ。」
千葉「筧さんはいちいち面白いです!おちゃめだし。存在そのものが、みんなをまとめてました!」
Q.現場の雰囲気は
真野「最年少の現場が久しぶりだったので、甘えさせてもらいました。人見知りだし、不安もあったんですけど、みんなでこうしてやってこれて、お客さんもたくさんいらして感無量です。」真野さん号泣
筧「もっと泣け!(笑)」
Q.実写化になったお気持ちを
千葉「アニメの頃から早く実写化にならないかな〜と思っていた。遺物になってしまう前に早くならないかと。押井さんから話をもらった時はキターっと!(笑)でも自分は何のキャラクターなんだろうと。班長になっているのかなと。現場には違和感なく入れました。レイバーを最初見たときは興奮しましたね。でも次の日からは普通みたいな(笑)。みんなも大興奮だった。アニメから支えてくださってますけど、あまり年月を意識させない、感じさせないですよね。」
Q.今後の見どころ、展開について
押井監督「2話から早速凄いことになっています。非日常が暴走し始めます。アニメでやりたかったことを実写でやっていますので。今作は他のロボット映画と違う作品にしようと。規格外のロボット映画なんだと。それぞれどんな運命を辿っていくのか。これは映画で明らかになりますけど。来年まで頑張って作っていきます。鋭意製作中です。今作で一番喜んでいるのはスタッフなんです。今、本当に充実しています。どこまでエスカレートするのか。期待していてください。」