全世界で7億5千万ドルの興行収入を獲得し、46か国で初登場1位を記録、子どもから大人まで世界中の人々を魅了した『アメイジング・スパイダーマン』(12)の続編がついに、4月25日より日本公開!! 前作を上回る迫力の3D映像で、3大強敵がスパイダーマンを襲います。また、3D効果を存分に利用したスパイダーマンのスウィングは臨場感満載で、NYの街を飛び回る気分を味わえます。本作品の待望の公開を前に、銀座のソニービルでは初となる、ビル全体を使用した大がかりな立体装飾展開を実施いたします。これほどの大がかりなビル装飾は、銀座でも異例の施策であり、絶好の写メポイントとして注目の的になること間違いなし!ソニービルの外壁面、地上約7メートル付近には大きなスパイダーマンのフィギュア(約2.5メートル)が貼りつき、スパイダーマンが発したウェブ(蜘蛛の糸)がビル全体に縦横無尽に張り巡らされます!その他館内でも特別展示イベントを開催中。(詳細は2枚目以降をご覧ください。) このソニービルでの特別展開を記念し、今作品の吹替え版にて“エレクトロ”役の声優を務めている中村獅童さんをゲストに招き、壁面に貼りつく巨大スパイダーマンをお披露目する除幕式を本日、4月15日に開催致しました。

■日付: 4月15日(火) ■会場: ソニービル (中央区銀座5−3−1)
■登壇者:中村獅童 吹替えキャスト/ エレクトロ(=電気技師マックス)役

この日ソニービルに巨大なスパイダーマンをお披露目する除幕式にゲストとして登場したのは、日本一のスパイダーマンファンであり、今回日本語吹替え版で強敵“エレクトロ”役の声優を務める中村獅童さん。この日のために新調したというスパイダーマンスーツ姿で登場すると、「前回『スパイダーマン2』の時にプレゼントされたスーツをずっと着ていたんですけど、今着ているのはこの日のために新調した、2014年バージョンのスーツなんですよ。伸縮性も高くて、すばらしいスーツです!なんかビルを登れる気がします!」と新しいスーツに大喜び。またプライベートでもスーツを着ているのかと聞かれると「僕の誕生日やイベントがあるときとか、近所で騒ぎがあった時などに来ています!だいぶ近所の方々も僕がこの恰好で歩いているのも慣れたようで、普通に接してくれていますし。」とコメント。「ここ最近でも芝居が終わってから夜のパトロールに行くときは大体この恰好ですし、最近犬を飼い始めたので、犬の散歩に行くときもこの恰好です!」と驚きのエピソードを披露した。また先日のキャスト来日時のエピソードについて聞かれると「すごかったし、楽しかったですよ。今回ジェイミー・フォックスさんの吹替えをやらせて頂いていて、実はホテルでお会いした際にジェイミーさんが空き時間でピアノを弾いて下さって、10分くらいのミニコンサートになったんですよ。それは貴重でしたね。」とキャストの意外な一面を披露。また吹替えキャストにチャレンジしたことについて「本当に大変だったんですよ。14時間くらいかけてやりましたからね。プロの声優さんじゃないのでとても難しくて、精一杯やらせて頂きました。」と苦労を教えてくれた。本作の見所については、「3Dで見てもすごいし、スパイダーマンと一緒にビルを飛び回っている感じがするし、ストーリーも面白いので、小さいお子さんは吹替えで、是非!とにかく映像がすごいですからスクリーンで楽しんで頂けると嬉しいです!」と語った。

メインイベントの除幕式では、スパイダーマンに掛けられている大きな白い布を見て「うまく剥がせるかな〜、責任重大ですよ。あの布剥がすの結構難しいらしいですよ。」と語りつつ、除幕式の壇上へ。MCからの「獅童さん結構腕力あるから、大丈夫ですよ」の声に、「当たり前だよ!今日の日のために筋力トレーニングしてきたんだよ!スーツ着るためには体形を整えないといけないから、大変なんだよ色々。」と意外な苦労を暴露した。
そして獅童さんが壇上に上がると、その姿を一目見ようとするファンたちで銀座の交差点は大パニックに!!そんな中、「中村獅童、41歳これから、(紐)引っ張ります!」と堂々宣言し、いざ除幕!と思ったら、1回目なかなか除幕できないアクシデントが。しかし仕切り直して、2回目。1、2、3、アメイジング!の掛け声で無事に除幕でき、除幕後には「銀座でこの恰好(スパイダーマンスーツ姿)するとは思っていなかったです。このスパイダーマンのモニュメントのように、ビルに登ってみたいですね。」と語り、大盛り上がりの中イベントは終了した。