2014年春、ディズニーから「美女と野獣」「塔の上のラプンツェル」を超える全く新しい愛の物語が誕生する。それは、運命に引き裂かれた姉妹を主人公に、凍った世界を救う“真実の愛”を描いた感動のスペクタクル・ファンタジー『アナと雪の女王』。
 
 この度、本作の日本公開を記念し、現在HAPPINESS TOWN PROJECT開催中の新丸ビルにて、女性に絶大な人気を誇るアーティスト、清川あさみさんによる『アナと雪の女王』スペシャル・アートが世界初お披露目される。
 Happiness Town Projectとは、今年で90周年を迎えるウォルト・ディズニー・カンパニーが、東京 丸の内・横浜ランドマークタワーと一体となり、これまでにないスケールで展開するプロジェクト。スペシャル・アートは、新丸ビル3階アトリウムにて行われている「アナと雪の女王」展の会場内に展示され、ディズニー史上最もスペクタクルなファンタジー映画『アナと雪の女王』の美しい世界観をみごとに再現している。
 
 清川あさみさんは、糸や布を素材とした作品や写真に刺繍を施すなど、手わざを生かした独特な手法で作品を手がけるアーティストで、衣装、映像、広告など幅広い分野で活躍、過去には木村カエラや柴咲コウ、JUJUなどの人気アーティストのCDジャケットやグッズデザインを手がけたこともり、最近では漫画「ONE PIECE」とのコラボ表紙などで話題となった。
 
 今回の『アナと雪の女王』特別コラボ企画では、清川あさみさんが本作からインスピレーションを受け、Wヒロインのアナとエルサの美しくて、強い個性的な映画のイメージをそのままに表現。彼女の得意とする美しく幻想的な雰囲気の表現方法と氷の世界という本作の舞台が見事マッチしたスペシャル・アートを制作した。
 
 様々な分野で成功をおさめ、独創的なアートセンスで幅広いファンを持つ彼女だが、実は彼女のイマジネーションの根源は “ディズニー”。幼少期に最初に影響を受けたビジュアルがディズニーランドや映画であり、1番最初にものづくりをするきっかけになったのは“ディズニー”のおかげなのだとか。大のディズニーファンの彼女自身が原点となったディズニーの最新作『アナと雪の女王』のスペシャル・アートを手掛けるにあたり、「煌めく世界を、素敵な女性像をいろんな人に伝えられたらいいなと心を込めて制作しました。」と作品にかける思いを語っている。
 
 清川あさみさんのスペシャル・アートが展示される「アナと雪の女王」展は、HAPPINESS TOWN PROJECT開催中の新丸ビル3階アトリウムにて、11月7日(木)〜12月25日(水)まで開催される。
 
 ※HAPPINESS TOWN PROJECTは三菱地所株式会社、三菱地所ビルマネジメント株式会社、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社により、丸の内エリア・横浜ランドマークタワーにて開催となります。