高校卒業を控えた男子高校生たちが、プロムまでに童貞を卒業しようと奮闘する青春コメディ「アメリカン・パイ」。1999年に公開して全米で大ヒットを記録した本作は、これまでにスピンオフを含め7本製作される大人気シリーズとなりました。そして11月1日(金)、いよいよ完結編『アメリカン・パイパイパイ!完結編 俺たちの同騒会』が公開となります!!(配給:東京テアトル)

 1999年、高校卒業までに童貞を捨てるため、大騒ぎを起こしたあの年から13年—それぞれの道で大人となり、いまや中年になった彼らのもとに同窓会の知らせが届く。日々「大人になるって?」を考えながら日々奮闘している一同が13年ぶりに同窓会で再会を果たし、あの青春時代の情熱を発情させる!大人のための、Hで泣ける、H泣きエンターテインメントです!

 さて、この度、ニューヨーク発のおしゃれなカフェ&レストランBubby’sにて、映画とのコラボメニュー アメリカンブルーベリーパイ(700円・税込)が販売開始となり、本日10月22日(火)、アメリカン・ブルーベリーパイの発売と映画公開を記念して、元AKB・元SDNで、「元気ねぇ〜」でお茶の間にも人気の新婚“人妻アイドル”大堀恵さんに“一日パイガール”に就任いただき、アメリカンブルーベリーパイを一般のお客様にご奉仕いただきながら映画のPRを行うイベントを行いました!

【日時】10月22日(火)
【場所】Bubby’s(バビーズ)汐留店(東新橋1)
【登壇者】大堀恵(30)

【イベントの様子】
11月1日(金)公開の映画『アメリカン・パイパイパイ!完結編 俺たちの同騒会』とNYでセレブや地元のニューヨーカーに大人気カフェレストラン『Bubby’s』がタイアップし、『アメリカン・ブルーベリーパイ』を販売!これを記念して人妻アイドルとして大人気の、元AKB48&SDN48の大堀恵さんに一日パイガールに就任して頂きました!タイアップ特別企画としてBubby’sにて大堀さんに手渡し販売会も行いました
本作のタイトル『アメリカン・パイパイパイ!完結編 俺たちの同騒会』を連呼するMCにお得意の「何回“パイ”っていうの?元気ねぇ〜」とお馴染みのフレーズを連発。終始暖かい笑いに包まれたイベントとなった。

Q:映画はいかがでしたか?
大堀:パイガールに就任、すごくうれしいです!この映画は元気にさせてくれるし、私もいろんな人を元気にしたいって思っているので、合っていると思います!爽快もたっぷりですし、いくつになっても男性って変わらなくて可愛いなーっていう感じでしたね。

Q:ご結婚されていますが、旦那さんはいかがですか?
大堀:(夫は)42歳なんですけど、まだ赤ちゃんみたいにバブバブしてる感じで、私にしか見せない甘えん坊さんなところとかがあるんです。いくつになっても男性は子供のようだなって思いました。それを私がよしよしって受け止めている感じです〜(笑)

Q:この映画は“早く大人になりたかった男の子たち”を描いているが、大堀さん自身の若かりし頃はどうだった?
大堀:10代の頃って、やっぱりみんながそういう気持ちを経験すると思うので、『アメリカン・パイパイパイ!』は男性が主になって出てきますがそれは女性も一緒ですよね。私にも共感できる部分がありました。必死に大人になりたくて毎日頑張ってました。今よりもセクシーなお洋服を着て、両親に「だめだよ、めぐちゃん」とかって言われてました!でも怒られても、大人になりたかったから、結構激しめなお洋服を着ていました(笑)

Q:映画のテーマが同窓会だが、大堀さん自身は同窓会の思い出はありますか?
大堀:同窓会には今まで参加したことがなかったんですよ!丁度AKB時代に一回あったんだけど、出席できなかったんです。でも先日、結婚した後に、みんなにお知らせして地元のお友達を呼んで、ワイワイしました。その時も「(大堀さんは)早く結婚したいって言ってたよねー」と言われていて、地元の友達の中でも一番に結婚したし、AKBグループの中でも一番なので、「あ〜、わたし本当に早かったんだなー」って思いましたね。主人とは交際ゼロ日ですし、ほんとに何が起こるかわからないです。もしかしたら明日も何かあるかもしれないし、毎日が刺激的です!

Q:今回のコラボレーション商品『アメリカン・ブルーベリーパイ』は召し上がってみていかがでしたか?
大堀:たんまりブルーベリーがあるので、ちょっと酸っぱいか?と思いましたが甘さもあって、丁度良い感じです!本当にこの映画みたいに甘酸っぱい味で、ぺろりと食べちゃいました!だからたぶん女性だけじゃなくて男性も、大人のティータイムみたいな感じで食べていただけると思います。

Q:甘酸っぱいとおっしゃいましたが、大堀さんの今までの人生で甘酸っぱい経験などはありましたか?
大堀:いっぱいあったわ〜。主人には内緒ですよ!(笑)私学生の頃は生徒に恋したこととかなくって、先生にばっかり恋してたの!放課後に先生にアプローチしてました!やっぱりちょっと大人びたことがしたかったっていう時期だったと思うんです。自分の中では頑張ってアプローチしていたつもりだったけど、全然相手にされなくて。でも本当にそんな妄想を毎日しながら学校に行っていたし、学校がすごく楽しかったです!だから青春って大切だなって改めて思います。今でも心の中に残っています。

Q:さて、これから『アメリカン・ブルーベリーパイ』を一般の方に販売いただきますが、意気込みを教えてください。
大堀:この映画みたいに元気に「元気ねぇ〜」を連発しながら頑張ります!

一人ひとりのお客様に『何が欲しいんですか?』と尋ね、『パイです!』と答えて貰うと『元気ねぇ〜』と毎回丁寧に手渡していた大堀さん。
お客さんも照れながらも楽しんで、大盛り上がりとなった。

【囲み取材の様子】
Q:映画の題名『アメリカン・パイパイパイ!』と聞いてどう思いましたか?
大堀:(プレス用の)パンフレットの表紙も過激なので、最初は主人もびっくりしていたのだけど、ただのちょっとエッチな映画じゃなくて、最後はすっきりして爽快だし、いつまでたっても男性って可愛いんだな〜って思いましたね。

Q:この映画はおすすめの映画になりそうですか?
大堀:この映画は、ちょっぴりお下品ではありますけれども、その中にも温かみがあるとってもいい映画なので、是非観ていただいて、これからの人生の参考にしてもらえたら嬉しいです。AKBグループの子たちはもしかしたらコンサートとかで疲れているかもしれないから、この映画で「元気ねぇ〜」になって頂けたらと思います!!