2012年に連続公開された『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [前編]始まりの物語/[後編]永遠の物語』に続き、劇場版第3作目となる『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語』が10月26日より全国公開致します。10月25日(金)に新宿バルト9にて『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語』の最速上映カウントダウンイベントを行いました。

“新房昭之監督作品上映祭2013” 最終日
『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語』最速上映カウントダウンイベント
■日時:10月25日(金) 23:25〜舞台挨拶 ■会場:新宿バルト9 スクリーン9
■登壇者:登壇:悠木 碧(鹿目まどか役) 司会:吉田尚記アナ(ニッポン放送)
■上映作品: 『コゼットの肖像』 & 『ひだまりスケッチ 沙英・ヒロ卒業編』+ [新編]最速上映

公開前夜のこの日、新房昭之総監督がこれまで手掛けてきた作品を上映する“新房昭之監督作品上映祭2013”の最終日の締めくくりとして、一番のイベントである『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語』の最速上映を開催。いち早く本作を鑑賞するために集まった400名のファンと、24時からの劇場限定物販を目当てにかけつけたお客様300名、あわせて約700名が新宿バルト9に詰めかけました。

最速上映イベントでは、サプライズゲストとして鹿目まどか役の悠木碧さんが登場!会場は盛大な歓声と拍手が沸き起こり、一気に場内が熱気に包まれた状態に!これから作品を見る観客を前にして「知っているからすごくしゃべりたい!今すごくネタバレをしたいです!」と興奮気味に挨拶し、「今までほむらと同じ目線で観ていた人には、めちゃくちゃいい作品です!観てもらったら分かりますけど、今までのどの作品よりも『まどか☆マギカ』です!」と興奮気味にコメント。

また、劇場版3作目にして完全新作となることについて、「テレビシリーズや劇場版の「前編」、「後編」は他に抜いたり、変えたりできないくらいキレイに完成された作品だったんです。あの先を誰も想像しえなかったと思う。それに今回新しい物語が付け足されるということに本当に驚いたし、みなさんに観ていただくのが本当にたのしみです」と語り、さらに「とてもじゃないけど私ひとりの頭の中では追いつかないくらいのいろんなプロの想像が詰まっていて、これが天才たちの集結した作品かと、こんなの絶対ほんとにおかしいよ!と思いました」と矢継ぎ早に語りました。

また、「『まどか☆マギカ』を本当に大事に思ってくれている方々が作っている作品なんだなっていうのがよく分かります」と話し、続いて「どのキャラクターもスタッフさんにものすごく愛されています。私の言葉じゃ表現しきれないくらい、とにかく情報量も多いし、ビックリ箱を開けたような作品になっています」と本作について語りました。

上映が始まる直前、23時59分になると、悠木さんの合図でお客さんと一緒にカウントダウンを開始。場内中が一体になったお祭りムードのまま、『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語』の上映がスタートしました。

なお、10月26日(土)0時以降からの深夜最速上映は、新宿バルト9を含め全国の上映劇場129館のうち、51館の劇場にて行いました。