この度、小さな小さな“ハエ”が主人公の映画『マッキー』が10月26日よりTOHOシネマズ六本木ヒルズ他全国公開致します。本作は、小さくて非力なハエが悪い人間と戦うという誰も考えつかない物語が、コミカルかつダイナミックに展開する。裏の顔を持つ男の恋敵になってしまったがため殺された青年が転生したのはなんと、ハエ。彼は自分を殺した男に復讐するため、そして愛する人を守るため小さな体で人間に戦いを挑む!!日本でのインド映画ブームのリーサルウェポン〈最終兵器〉と言っても過言ではない奇想天外なハエの復讐劇が、いよいよ日本上陸!!

<イベント概要> 
●日時:10月16日(水) 18:30スタート 
●場所:アキバシアター(秋葉原) 
●ゲスト:どぶろっく(森慎太郎35歳 江口直人35歳)

10月26日よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国公開となるインド映画『マッキー』は、殺された青年がハエに生まれ変わり、愛する彼女を守るために自分を殺した人間と戦うという奇想天外な純愛ラブストーリーである。ハエに生まれ変わる前の青年ジャニはヒロイン・ビンドゥに2年間も片思いをしているが、そのポジティブさが似ているということで、「もしかしてだけど〜♪」の歌でおなじみの芸人・どぶろっくをゲストに迎え、女子学生限定試写会を行った。

まず、公開に先駆けて映画を観た2人は、「とても面白かった!どうなるか予測できない。最後まであっという間です!」(江口)「パワフルな映画でした。」(森)と映画の感想を述べた。

“ハエ”が主人公ということについては、「ハエの見方が変わりました。この間部屋にハエがいたんですけど、よけませんでした。ハエを見守っている自分がいたんです(笑)」(森)とハエの価値観が変わったことを明かし、「ハエとのデートシーンが見事です!ハエが美女とデートするんですよ。ハエがうらやましい〜」(江口)とお気に入りのシーンも教えてくれた。

ハエに生まれ変わる前の青年ジャニの恋愛観に共感できるという2人は、おなじみの「もしかしてだけど〜♪」歌ネタを披露。そして今回は、奇想天外な本作を観て創作意欲が湧いたということで、映画のシーンにちなんだ“マッキーバージョン”を披露!“スーパーの試食編”、“勘違いメール編”、“お着替え編”を歌いきり、会場を盛り上げる。

その後、女子限定の試写会ということで、「男心を教えてやる」と恋愛相談が始まる。「女子校に通っているのだが、そうしたら出会いが増えるのか?」という質問に対し、「電車の中でスマホをいじってばかりでなく、小説を読んだ方がいい。微笑みながら、ちょっと首をかしげて。そうすれば、運命の人と出会えるでしょう。」(江口)と答え、会場の女子学生たちから笑いが起こる。「こういう恋愛相談会みたいなものをまたやりたいですね〜!」(江口)と女子学生相手に手ごたえをつかんだ様子であった。

最後に、「マッキーの愛する彼女を守る一途な気持ちがとても良い!女の子に積極的になれない男子にもぜひ観てほしいですね。マッキーを見習って!」(森)、「復讐映画も好きでよく観るんですが、復讐映画としてもめちゃくちゃ面白いです。マッキーが気持ちよく仕返ししてくれるんです!」(江口)と映画の魅力を語り、イベントは終了した。