爽やかな秋の空の下、本日10/17(木)、第26回東京国際映画祭が開幕した。

その中で、会場の空気をがらりと変えたのが、11月23日(土・祝)より2週間限定上映される長編アニメ「BAYONETTA Bloody Fate」(ベヨネッタ ブラッディフェイト)から、木?文智監督、モデルやアーティストとして活躍する橋本真帆だ。
「BAYONETTA Bloody Fate」は、特別招待作品として登壇が決定した作品だ。

橋本真帆は、忠実に再現された衣装・銃・メガネを纏い、「BAYONETTA」としてグリーンカーペットに登場。

『BAYONETTA Bloody Fate』第26回東京国際映画祭グリーンカーペットレポート
■日時:10月17日(木)16時25分〜16時40分 
■場所:六本木ヒルズアリーナ   
■参加者:木?文智 監督、BAYONETTA(橋本真帆)

つやのある長い黒髪、ボディラインがはっきりとわかる胸元の開いたブラックスーツ、
手には赤い銃を持ち、時おりメガネを直すそのしぐさは妖艶そのもの。
謎めいた出で立ちの魔女・BAYONETTAが登場すると、まさにアニメから飛び出してきたままのBAYONETTAに、映画関係者も一斉にカメラを向ける。
歩く姿はもちろん、背中が大きくひらいたセクシーな魔女の登場に、後姿になってもカメラを向ける方もいた。

「BAYONETTA」は世界的に人気のあるゲーム作品でもあり、外国にもファンが多い作品だ。
約100メートルほどのグリーンカーペットを踏みしめながら、海外のメディアクルーからも撮影を受けていた。

木?文智監督のコメント

グリーンカーペットに登場した瞬間、カメラの多さにびっくりしました。
舞台挨拶の出演は経験がありますが、ここまで大規模で人数の多いステージは初めてで、サインも求められました。
今日一緒にウォーキングをしたBAYONETTAは、見た瞬間「BAYONETTAだ!」と思いました。
抜群のプロポーションですし、本当にBAYONETTAそのものでしたので安心して臨めました。
グリーンカーペットで「BAYONETTA Bloody Fate」を知った方もいらっしゃると思いますので、
これをきっかけにたくさんの方に見ていただけたらと思います。

橋本真帆(BAYONETTA)のコメント

グリーンカーペットを歩くと聞いて、ずっと緊張しながら本番を迎えましたが、
一緒に歩かせていただいた木?監督に「ゆっくりあるけば大丈夫だよ」と言っていただいたり、
いざ登場するとたくさんのお客さんがカメラを向けてくださったので、歩いているうちにどんどん緊張がとけていきました。

世界も含めてBAYONETTAファンの方が多いので、皆さんの期待を裏切らないようにという気持ちで、
日々BAYONETTAのポージングを研究したりしています。口元のほくろの位置はBAYONETTAと一緒です。
ひとりでも多くの人に「BAYONETTA Bloody Fate」を知っていただきたいですし、私もその一端を担えればと思います。