本作は、、Macintosh、iPod、iPhoneなど我々の世界を変えたカリスマ、スティーブ・ジョブズを描いた真実の物語です。人の心をつかむことのできたカリスマは、次々と大ヒット商品を生み出し、莫大な富と名声を手にする一方で、その激しい性格は多くの敵をつくり、ついには自分が作った会社からも追放されてしまう——。数多くの伝説を残したジョブズの人生の中で、アップル社を立ち上げた青年時代のジョブズの荒削りな性格と、強い情熱を持って世界に立ち向かった勇士を取り上げて描いている本作。繰り返される成功と挫折の中で彼だけに見えていたものを描く感動作品となっております。

来る10月5日は、スティーブ・ジョブズの3回忌にあたるためそこで、本作の日本公開に先立ちましての日本<最速>試写会を10月3日(木)に実施いたしました。
場内ではご来場いただいたお客様にスティーブ・ジョブズのお面をつけていただき、その感慨をかみしめていただきスティーブ・ジョブズをお好きな著名人も多数駆けつけ、大盛り上がりの最速試写会となりました。

『スティーブ・ジョブズ』 日本<最速>試写会 イベント概要

日時:10月3日(木) 

場所:TOHOシネマズ 六本木ヒルズ スクリーン2
 (港区六本木6-10-2六本木ヒルズけやき坂コンプレックス内)

ゲスト(順不同):長谷川理恵さん(モデル)、高木完さん(ヒップホップミュージシャン)、
相模屋食料株式会社代表取締役社長(ザク豆腐の生みの親)鳥越淳司、江原孝美部長、
藤田恒三さん(『相棒』シリーズ前作を手がけるアートディレクター。フォトグラファー。)、
株式会社TRINITY 加藤巨樹代表取締役社長、株式会社FINDNEWS 高野済代表、
エクスペリアンジャパン株式会社 有田道生代表取締役、Butchさん(タレント)、
ドン小西さん(ファッションデザイナー)、中島史恵さん(女優・タレント)

コメント

◆長谷川理恵さん(モデル) 
スティーブ・ジョブズは未来をつくった方。私の息子も今1歳なんですが、
その世代にも彼が作ったものが受け継がれていくと思うと、
本当に未来をつくった人だなと思って、
どんな人生を歩んできたのかが非常に楽しみです。

◆ドン小西さん(ファッションデザイナー)
彼は崇拝されてヒーローみたいに扱われているけど、そんなわけないだろと思うところもあって、
人間の裏側を見てみたいな、と思います。

◆中島史恵さん(女優・タレント)
あまりスティーブ・ジョブズについて詳しくないのですが、彼のアイデアから生まれた製品を使用しているので、
この映画で彼を詳しく知りたいと思って来ました!楽しみです。

◆Butchさん(タレント)
俺の場合は並ぶの専門で、スティーブ・ジョブズさんのことはあまり詳しく知らないので、
良い社会勉強になると思って参加させていただきました。乗るしかないでしょこのビッグウェーブに。

◆高木完さん (ヒップホップミュージシャン、DJ、プロデューサー)
どんな世代でもクリエイター仲間が共感できるところがあるのがmacのすごさだと思います。
アメリカで既に一度鑑賞しているのですが、
どんな製品が出てきたかなど詳しく観たくて来ました。

◆相模屋食料 鳥越淳司代表取締役社長
スティーブ・ジョブズは経営者としてもすごい人なので、そのヒントを得たくて観に来ました。