映画『ロード・オブ・セイラム』ロブ・ゾンビ降臨祭にアイドル界の異端児・BiS登壇で過激トークショー!!
ロック界の帝王にしてホラー映画界のカリスマ、ロブ・ゾンビ監督最新作『ロード・オブ・セイラム』(配給:ショウゲート)が9月28日(土)ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開となります。
この度、本作の劇場公開を記念して、9月26日(木)に「全員乗車〈ライド〉で地獄行き!ロブ・ゾンビ降臨祭〜本物の地獄でなぜ悪い〜」と題した、ロブ・ゾンビ作品特集上映を実施しカルト的な人気を誇る女性アイドルグループ・BiS(ビス)のメンバーが登壇してトークを行いました。
MC:さて、今夜はロブ・ゾンビ降臨祭なわけですが、
ロブ・ゾンビ本人は残念ながら降臨しません!なんと、
魔女が4人も降臨します!
それではお呼び致しましょう!
アイドル界の異端児BiSのメンバーの皆さんです!拍手でお迎え下さい!!
カミヤサキ:「『惑わされるな。目覚めるのだ。』\サキシード仮面?!/」
ハンサム担当カミヤサキ。
テンテンコ:「噂が一人歩きしてるみたいだね。」「あなたは?」「テンテン!」
殺し屋担当テンテンコです。よろしくお願いします。
ヒラノノゾミ:「きりたんぽうめーよ?みんな秋田のことなめたらのんのんのん!」
マイペース担当ヒラノノゾミです。よろしくお願いします。
ファーストサマーウイカ:「三度の飯よりBiSが好き?!よいしょよいしょのウイぽんぽん★」
太鼓持ち担当のファーストサマーウイカです。よろしくお願いします!
MC:今回は特にテンテンコさんが、ロブ・ゾンビ監督の『ロード・オブ・セイラム』をご覧になられたい、とツイートしたことをお見かけし、イベントにご登壇いただくことととなったのですが、テンテンコさんはロブ・ゾンビ監督や彼の作品を知っていましたか?また今回ご覧になっていかがでしたか?
テンテンコ:言ってみるもんだねー。
もちろんロブ・ゾンビ監督は知っていて、好きな監督の1人です。
『マーダー・ライド・ショー』とかの祭り感が好きです!
『ロード・オブ・セイラム』はガラッと雰囲気がガラッと変わってスタイリッシュで幻想的でした!
カミヤサキ:終盤の極彩色なところとかBiSのアイドル・イズ・デッドのPVにも似ているなと思いました。
MC:みなさんホラー映画観ているんですか?
カミヤサキ:私は怖いからあんまり観ないですね。
テンテンコ:ホラー映画は好きで良く観ています。
特にゾンビものやスプラッターが特に好きで爽快感があって笑えるやつがいいですね。
日本の幽霊ものとかは、現実にありそうで怖いからあんまり観ませんね。
MC:BiSの中では誰が一番魔女っぽいですか?
テンテンコ:ういぽん(ファーストサマーウイカ)でしょ!23歳になってこのリボンは無いよ!
ういぽんは魔女メイクをしようかなとか言ってたし、ライブでも急に目の周りを黒くしたりしてくる突拍子もないところが魔女っぽい。
ファーストサマーウイカ:てんこが怖いわ。
MC:BiSの皆さんは『アイドル・イズ・デッド』というホラー映画に出演されていてなにやら続編もあるということが出ておりますが、簡単に宣伝などしちゃってください!
ヒラノノゾミ:『アイドル・イズ・デッド』はB級ホラーというかゾンビ映画というかで新作で血糊を使ったんです。
なんかちょっとだけ映画スターになった気分でした。
来年公開の予定なので、こっちも楽しみにしていてください。
MC:今回は『マーダー・ライド・ショー』シリーズの特集上映ということで、『ロード・オブ・セイラム』の上映はないわけなのですが、今週公開なので、作品の大ヒット祈願と、ここにいるお客様と世のホラーファンが『ロード・オブ・セイラム』を観たくなるような“呪い”をかけていただけますでしょうか!
※みんなでヘドバン呪いの儀式を行い、観客の人も呪われる。
MC:これで『ロード・オブ・セイラム』も大ヒット間違いなし!ということで皆さんから最後に一言づつお願いしましょう。
カミヤサキ:劇中に登場するマーガレット・モーガンという魔女の命日と私の誕生日が一緒なので運命なのかなと思いました。細かい部分にも色々こだわりがあるので注目してみてもらえればと思います。
テンテンコ:『マーダー・ライドショー』も『デビルズ・リジェクト』も大好きなので今日の上映を観て引き込まれてもらって、28日から公開になる『ロード・オブ・セイラム』も楽しんでもらえればと思います。
ヒラノノゾミ:今日はてんちゃんのホラー好きということでここに呼んでもらえたので、ホラー嫌いを克服しようかと思いました。
大きいスクリーンで観るのが良いと思うので、楽しんでもえらえればと思います。
ファーストサマーウイカ:『ロード・オブ・セイラム』はネタバレを言いたくなっちゃうんですけど、そこは抑えて(笑)。
1人でも皆で観ても楽しめて怖すぎないと思うので、ぜひ劇場で観てもらえればと思います。