映画『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語』「京都国際マンガ・アニメフェア2013(京まふ2013)」オープニングセレモニーに悠木碧(鹿目まどか役)、斎藤千和(暁美ほむら)らゲスト出演!
ワーナー・ブラザース映画配給、『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語』が10月26日より全国公開致します。2011年1月から深夜に放送されたオリジナルTVアニメーション「魔法少女まどか☆マギカ」、テレビシリーズをベースに再編集し、2012年に連続公開された『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [前編]始まりの物語/[後編]永遠の物語』に続き、劇場版第3作目となる本作。総監督の新房昭之、脚本の虚淵玄(ニトロプラス)、キャラクター原案の蒼樹うめ、アニメーション制作スタジオ・シャフト、当代きってのクリエイターたちが手掛けることでも注目を集めます。
9月7日(土)〜8日(日)、京都国際マンガ・アニメフェア実行委員会及び京都市が主催する西日本最大規模の総合見本市「京都国際マンガ・アニメフェア(略称:京まふ)」が今年も開催され、本イベントのオープニングセレモニーに、今年最も注目を集めるアニメーション映画『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語』より、主人公・鹿目まどか役の悠木碧、暁美ほむら役の斎藤千和らがオープニングセレモニーにゲスト出演しました。セレモニーでは主催者とともに鏡開きに参加し、続くトークショーでは、最新予告編が上映されたほか映画について語りました。
■日時:9月7日(土)
【オープニングセレモニーイベント】 9:30〜9:55
【トークイベント】 10:00〜10:30
■会場:みやこめっせ〔京都市勧業館〕
(京都市左京区岡崎成勝寺9−1)
■登壇者:悠木碧(鹿目まどか役)、斎藤千和(暁美ほむら役)、岩上敦宏(プロデューサー)
「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語」トークショーでのコメントまとめ
●悠木碧(鹿目まどか役)
「京まふには去年に続き参加できてうれしいです。そして、「まどか☆マギカ」半年ぶりのステージということで、はりきって参りました。(予告を見て)さらに進化している絵を見て、こんなの初めて!という感覚です。ほむらとマミの本気の銃撃戦がかっこよくて注目です。全く想像もつかないストーリーになっていますので、いろいろと予想して議論して劇場に来ていただけたらさらに楽しいと思います。劇団イヌカレーさんの作り出すナイトメア空間もお楽しみに!(アフレコを終えて)映画の前半と後半を分けて収録しました。台本もそれぞれの直前にもらうので、私たちも先を知らずに収録が進みました。「まどか☆マギカ」がたくさんの反響をいただいたことで、「まどか☆マギカ」ってすごいんだ、アニメってすごいんだ、って思っていただけることがうれしいです。みんな命をかけて作っているので、ぜひ劇場でご覧ください。」
●斎藤千和(暁美ほむら役)
「はじめての京まふです。緊張しましたが、ファンのみなさんの声援が聞こえて、暖かく迎えていただけてテンションあがっています!(予告を見て)すごくよくできた予告ですが、映画本編はこんなもんじゃないですよ!まどかがほむらをお花畑で抱きしめるシーンは女子の夢ですね、「よかったね!ほむら」と思いました。新キャラの百江なぎさはかわいいですね。これまでにない幼いキャラでびっくりしました。(アフレコを終えて)とにかくすごい熱量があるので疲れました。実は、アフレコはまだ終わっていません。というのは、ほむらのシーンでちょっと変わるポイントがあるからです。音声も録り直すし、絵も撮影し直すそうで、とにかくスタッフのすごいこだわりを感じます。「まどか☆マギカ」は私の人生を変えてくれた宝物です。本当にすごい映画になっているので、楽しみに待っていてください。」
●岩上敦宏(プロデューサー)
「悠木さんと同じく2回目の京まふですが、緊張していたところにみなさんからの声援をいただけて勇気づけられました。(アフレコを終えて)悠木さん、斎藤さんはじめ、みんながキャラクターを十分に理解してくれているので、久しぶりのアフレコでも安心して見ることができました。ただいま制作は佳境に入っていて、シャフトの作り出す映像もこれまでよりグレードアップしています。プロデューサーでありながら楽しみに待つ気持ちと、とにかく公開までに間に合ってくれ!という気持ちです。」