ソニー・ピクチャーズエンタテインメントは、第 85 回アカデミー賞®脚本賞(クエンティン・タランティーノ)&助演男優賞(クリストフ・ヴァルツ) を受賞、タランティーノ監督集大成にして監督史上No.1ヒット作品『ジャンゴ 繋がれざる者』のBlu-ray&DVD&デジタル配信を8 月 7 日(水)同時リリースいたします。
『ジャンゴ 繋がれざる者』は、熱狂的なファンを持つタランティーノ監督の最新作。『RAY/レイ』でアカデミー賞®主演男優賞を獲得したジェイミー・フォックスが主人公ジャンゴを演じ、そのジャンゴに自由を与えるシュルツ役には本作で助演男優賞を受賞したクリストフ・ヴァルツ。さらに、初の悪役に挑んだレオナルド・ディカプリオ、タランティーノ作品常連のサミュエル・L・ジャクソンら豪華俳優陣も話題となりました。

第 85 回アカデミー賞®脚本賞(クエンティン・タランティーノ)&助演男優賞(クリストフ・ヴァルツ) を受賞、タランティーノ監督集大成にして監督史上 No.1 ヒット作品『ジャンゴ 繋がれざる者』の Blu-ray&DVD&デジタル配信を 8 月 7 日(水)同時リリースとなる。このリリースを記念して、芸能界一自由な男として、“ミスター繋がれざる者”田原俊彦をゲストに迎え、イベントが開催された。イベントでは、「ジャンゴ」をイメージしたウエスタンな衣装で、両脇に美女(ジャンゴ・ガール)を従えて登場。作品にちなんだ質問や、田原流の≪自由に生きる極意≫を披露した。
登場と同時に「往年のバラエイティを思い出させる格好で少し恥ずかしいね」と少し照れながらも、自身のヒット曲「ジャングルJungle」をもじって、「ジャンゴ、ジャンゴ〜」と踊りながら歌詞の一節を歌い、持ちまえのサービス精神を発揮、会場につめかけたマスコミ陣を盛り上げた。

19 世紀中期のアメリカ南部を舞台に、かつて奴隷だった男が愛する家族を救う為に立ち向かう姿を描いた本作に対し、「男としてはやっぱり家族の為に死ぬ気で闘っていきたいですね」と答え、また目的を達成する為なら時には冷酷非情になる主人公ジャンゴに対して、「日本人は、ですぎると嫌われる傾向がありますが、僕は1番になりたいと目標を掲げてきたので、どんな世界でも目標達成の為には、時には自分を貫き通さなきゃいけない場面はあると思う」と答えた。

MC から、「ジャンゴの様にピンチになった時、どんな逆境でも絶対にあきらめない自信がありますか?」と聞かれると、「僕の場合は諦めていたら、某大手事務所をやめた時に ‘お疲れさま’と言われて終わっていたかもしれない」と、会場の笑いを誘いつつも、「諦めたら、生きがいがなくなっちゃうことになるから、自分の目標の為にはやっぱり頑張らないと!」と、デビュー34 年を振り返り、今この場に立ち続けていられる永遠のスターとして、説得力のあるコメントをした。

作品について「2 時間 45 分という長い映画だが、それを感じさせない観た後に爽快感を感じさせる映画。ジェイミー・フォックスの銃さばきも本当に格好よかった。レオナルド・ディカプリオの悪役ぶりや、全員が主役をはれる豪華キャストたちも魅力的。」と感想を述べた。
タランティーノ監督から出演オファーがあったならと聞かれると「ビシッとスーツを着こなしたギャング役’をやりたいですね!」 と、リクエストした。

イベントの最後には、生きづらい大変な世のお父さんたちに“ミスター繋がれざる者”である田原流の≪自由に生きる極意≫として、『不動心』という言葉を披露。「この言葉を心に掲げています。自分の芯をぶらさず、負けないという思いを持ち続けることが大事」と答え、「(ジャンゴのように)どんな時代にも愛する人の為に自分の命をなげうってでも頑張る生き様に魅せられましたし、現在もこれからもそんな男であり続けたいです。是非『ジャンゴ 繋がれざる者』をみてください」と本作の PR を行い、イベントを終了した。
映画『ジャンゴ 繋がれざる者』の Blu-ray&DVD&デジタル配信は 8 月 7 日リリース。