【囲み取材】
Q:アフレコは3人のからみがあったんですか。

山崎さん:
これはみなみちゃんから発表がありますので。

高橋さん:
今回、みんな別々に録りました。

(会場爆笑)

山崎さん:
でもそれが逆に良いみたいなね。

高橋さん:
そうですね。

Q:では3人揃っては今日が初めてですか?

山崎さん:
そうですね。しかもお2人に会うのが今日で2回目ですね。

高橋さん:
そうなんですよ!2回目なんですよ。
でも収録するときにザキヤマさんの声が入っていたりしたので、(山崎さんのアフレコが)すごいなぁと思ってました。
だからそういう意味では、ずっと一緒にやっていました!

山崎さん:
さっき横で(高橋さんと)一緒にアフレコした時、生で聴けて感動しちゃいましたよ!

Q:お2人の息もぴったりでしたね。

山崎さん:
本当ですか!元々周波数みたいなものが合うんでしょうね。
芸風も似てますしね!

(会場爆笑)

高橋さん:
芸風ですか!?(笑)

Q:では陽向くんに。アフレコのお仕事は初めてですか?

陽向くん:
はい!

Q:アフレコはどうだった?

陽向くん:
楽しかったでーーーーーす!

(高橋さん大爆笑)

山崎さん:急に上がってきたねぇ。やけになってないよね?(笑)

Q:高橋さんはアイドルをされていますが、
今回、映画の中でもアイドル役でしたがどう思いましたか?

高橋さん:
嬉しかったですね。スマーフの中で唯一の女の子で、しかも妖精の国のアイドルでとっても可愛いキャラクターだったので、まさか自分がこの役をやらせてもらえると思わなくて・・・
自分もアイドルという職業をやらせていただいているので、ナチュラルに演じられたかなと。

Q:映画の中で誘拐されてしまいますよね?

高橋さん:
さらわれてしまうんです。
どういった展開で(スマーフェットが)みんなのもとに戻れるのか、それとも気持ちの変化で戻らないのかということ(心の葛藤)を一生懸命演じさせていただきました。

Q:山崎さんは悪役ですか?

山崎さん:
悪役というかいたずら坊主って感じですよね。能天気だし。
基本(セリフは)「あっはっは!」みたいのが多いんですよね。
台本を見た時、擬音語が多いなぁて。(笑)
たぶん僕のノリ重視で配役してくれたんじゃないかなって思います。
長いセリフというよりもポンっポンっポンって感じが多いです。
とにかくノリ重視で、決してアイツにセリフは任せられないってことじゃないですよ。
まぁ厳密に言ったらまともなセリフがないんですよね。
「ニッヒヒー」とか「ウァーオ」とか。
「○×※」みないな何て言っていいかわからないやつ。そこらへんはお任せでしたね。
だから「アハペプウヒャーヒャー」とか言ってました。(笑)
しかもその音に対してテンション上げてとか言われてたりして。
でもそのおかげで成長できたかなって。

Q:別々に収録だと掛け合いとか難しくなかったですか?

山崎さん:
元々みなみちゃんの声が入ってたので大丈夫だったんですよ。
何か緊張しちゃいますよ。アイドルとね、映画の中で抱きついたりしてるですから!
AKB48ファンに怒られなれないかなぁと思ってねぇ。

高橋さん:
大丈夫です!ギリギリ大丈夫です!(笑)

Q:高橋さんはアフレコをやってみて一番何が難しかったですか?

高橋さん:
キャラクターが多いのでとにかく展開が速いんですね。
気づいたら(台本の)2ページ進んでたみたいなこともあって。
だから家で練習しましたね。
たまに他の人のセリフを読んじゃったりして。(笑)

Q:メインキャラクターということもあって(台本の)ページ数もあったんですか?

高橋さん:
そうですね。後半につれて出番がどんどん出てくるので大変でしたね。
物語も盛り上がってくるので、楽しかったですね。

Q:(AKB48の)他のメンバーに吹替のことを話しましたか?

高橋さん:
まだあんまり言っていないんですよね。だからこれから驚かせようかなって。
結構メンバーで(スマーフ)好きな子がいるんですよ!

Q:(AKB48)メンバーと映画を見に行きますか?

高橋さん:
そうですね。行きたいですね。(映画館を)貸し切って!

山崎さん:
そのくらい入るよね。メンバー多いしね。

高橋さん:
最前列は秋元さんで。ちょっとドキドキしますけどね。
「いーぞ、いーぞ、高橋」って言われるかもしれないですよね。

山崎さん:
秋元さんは(AKB48)メンバーの出演しているものってチェックしてるの?

高橋さん:
全員のメンバーのチェックしてくださっていると思います。
だから「これが良かったよ」みたいなメールくれたりするんです。

Q:秋元さん自身忙しいのに、そういうことをしてもらえると嬉しいですね。

高橋さん:
ありがたいですね。

山崎さん:
もしかして(秋元さん)何人かいるんじゃないの!影武者みたいに。(笑)

Q:陽向くんは今回、高橋さんと山崎さんに会うのは2回目?

陽向くん:
はい。2回目です。

Q:お2人の印象はどうですか?

陽向くん:
いいです!

山崎さん:
陽向くん、全然名前覚えてくれてなかったじゃない!
さっきここはみなみちゃんで陽向で・・・・ってなってて。
「ウソでしょー!」と思いましたよ。ザキちゃんでしょ。もう覚えてよ!覚えた?

陽向くん:
ザキちゃん!

山崎さん:
良かった〜。

Q:じゃあこっちのお姉さんは?

陽向くん:
みなみちゃん。

山崎さん:
みなみちゃんは忘れないんですよねぇ。

高橋さん:
やったー。

山崎さん:
じゃぁ僕が「陽向くん!」「陽向くん!」っていっぱい話しかけて、
結果覚えられてなかったってことはただの変質者ってことだよね。(笑)
知らないおじさんが話しかけてくるみたいな。

Q:(陽向くんの)お父さんより山崎さんは年上になるんですかね?

山崎さん:
(陽向くんの)お母さんより年上だったと思います。
お父さんいくつか分かんないよね?

陽向くん:
ひゃくさい・・・

山崎さん:
4歳!!?

陽向くん:
100歳です〜!

山崎さん:
えっ100歳?金さん銀さんじゃないんだから。(笑)
金も100歳、銀も100歳。
いつの子供だよ!96歳の時の子供になっちゃうよ!
あなた4歳なんだから。

(高橋さん含め会場大爆笑)