連日満席と人気イベント上映となっている「バナナVSピーチ フェス・in・新宿」連日多彩なゲストが登壇している。

10日は”女優ナイト”とし、平波亘、岨手由貴子組 主演merii、小林でび、天野千尋組 主演、橋本亜紀、出演の相田淑見がそ登壇した。

撮影の思い出 merii は共演した同じく主演の長谷川初範がアドリブで歌い、それがおかしく、現場で生涯初めて”吹き出しNG”を連発したと告白。作品の内容は、叶わない恋をモチーフとしたラブストーリーだったが、笑いに溢れた現場だったようだ。

続いて11日は 『桐島、部活やめるってよ」での出演や、NHKドラマ『銀河鉄道の夜」での主演が評判で、前野朋哉、上原三由樹組主演の太賀、『ラジオデイズ』出演の贈人(ぎふと)、薄井伸一が登壇。実は劇場公開作品では初主演という太賀は、「現場が寒かったが、2人の監督の演出の違いの発見が面白かった」と明かした。
12日は、監督の村松正浩が、Aプロ監督である小林でび、天野千尋、平波亘、岨手由貴子と対した。バナナVSピーチ Aプロを鑑賞した村松は、「応援していたインディーズバンドがメジャーデビューして、少しさびしい感じ」とコメント、自主映画と商業の溝について、4人の監督と考察した。

残すところ後2回となった「バナナVSピーチ フェス・in・新宿」、13日は”ハンサムナイト”とし、松蔭浩之、札内幸太、粕谷佳五、原 博章、加藤貴広がゲスト。現代美術家、モデル、CMなど、様々なシーンでも活躍する5人が登壇する予定。14日は清瀬やえこ、横山真弓、大和、に加え、俳優としてブレイクを果たし、多忙を極める前野朋哉が満を持しての登場だ。