この度、7月6日(土)より公開となります『ワイルド・スピード EURO MISSION』。
日本でも夏休み公開の超大作という事で注目を集める本作の大型コラボがついに始動!
この度、カーアクションというジャンルを超越して進化を続けるエンターティメント超大作と、音楽というカテゴリーを超越してエンタメ界を牽引中のゴールデンボンバーがコラボするという夢の企画が実現しました。

ゴールデンボンバーのギター、喜矢武豊さんが自身のブログに投稿した事から動き出した、この夢のコラボ。コラボ決定が発表された際には喜矢武さんが喜びのコメントを寄せていましたが、6月4日(火)、その全貌が明かされたイタ車お披露目式イベントを実施いたしました。

映画『ワイルド・スピード EURO MISSION』“イタ車”お披露目式イベント

◆日時: 6月4日(火) 
◆場所: アーク森ビル アークヒルズ:アーク・カラヤン広場  (港区赤坂1-12-32)
◆ゲスト:ゴールデンボンバー(歌広場淳、喜矢武豊、鬼龍院翔、樽美酒研二)

メンバーそれぞれをイメージしたド派手な繋ぎファッションで会場に現れたゴールデンボンバーの4人。
このイベント前に意気揚々と収録を行ってきたと答える4人でしたが、収録現場に到着すると、今回のコラボ内容が、「TVスポット用 効果音の吹替え」だった事が判明!

最初にオファーを受け、「「キターーーー♪───O(≧∇≦)O────♪ハリウッドキターーーーー♪
───O(≧∇≦)O────♪やべ、海外に家買わないと(´Д` )!向こうの人たちは背が高いから30cmのシークレットブーツを履こう!僕のことはキャンJAPANと呼んでください( ´ ▽ ` )ノ」と喜びのコメントを寄せていた喜矢武さんは、残念そうな様子を見せながらも「車の音なので、ある意味主役ですね。」と前向きに語っていました。

さらに、今回のコラボレーションを記念して制作されたスペシャル・コラボカーがお披露目されると、今日初めてその車を見たメンバーたちは“イタリア車”ではなく、“痛車”だったことに困惑した様子。
さらに、MCから「この車でお忍びドライブいけますね!」言われると、「忍べねーよ!」全員で突っ込み、会場の笑いを誘っていました。

囲み取材では、今後のハリウッドの展望について語りました。

【トーク内容】

MC:みなさま、本日は東宝東和配給『ワイルド・スピード EURO MISSION』公開記念イタ車お披露目式イベントに、ようこそお越しくださいました。
この度、いま最もノッっているゴールデンボンバーと、映画『ワイルド・スピード EURO MISSION』による奇跡のコラボレーションが実現いたしました。

それではここで、本日お披露目させて頂くアルファロメオについて軽くご紹介させて頂きましょう。
本日お披露目させて頂くアルファ ロメオは、1910年に誕生。以来100年を超える歴史の中で、イタリアを代表するカ—ブランドとして、世界中の皆さまに愛される名車を数多く誕生させてきました。
1954年にデビューしたジュリエッタの初代モデルは、その洗練されたイタリアンデザインと高性能スペックで爆発的な人気を獲得し、今なお伝説の名車と謳われております。

2012年、その伝説のDNAを受け継ぎ日本に上陸した最新のジュリエッタは、官能的なイタリアンデザイン、上質な室内空間、刺激的なパフォーマンス、優れた安全性や環境性能で、発売以来、世界中の人々に愛され続けています。映画本編には、この最新のジュリエッタが登場します。
カーアクションの中で存分に発揮される、伝統と革新の技術に裏打ちされたそのスポーティでダイナミックな走りは、まさにアルファ ロメオならでは。
その真価を、映画を通じ存分にご体感ください。

それでは早速お呼びしましょう!
ゴールデンボンバーのみなさんです!
まずは皆様から一言ずつ、ご挨拶を頂けますか?

喜矢武さん:私が、ハリウッドスターの喜矢武豊です。

鬼龍院さん:ハリウッドスターの舎弟の鬼龍院翔です。

歌広場さん:歌広場淳です。よろしくお願いします!

樽美酒さん:樽美酒です。よろしくお願いしま〜す。

MC:ありがとうございます。それにしてもみなさん、どハデな衣裳ですね!
でもそれって…F1ですよね?

鬼龍院さん:ハリウッドスタイルです。
事務所から『ワイルド・スピード』のイベントだから、スピード感で準備してもらったら、F1になっちゃいました。
中小企業なものですみません。

MC:なるほど、方向性は間違ったけど気合だけはあったという事ですね。
そんなハリウッド初仕事ですが、一体どんなオファー内容だったんですか?

喜矢武さん:それ聞いちゃいますか!さっき、CMのアフレコしてきました。
しかも効果音。ちなみに俺はエンジン音でした。

鬼龍院さん:僕は爆発音です。

歌広場さん:僕はクラッシュ音です。

樽美酒さん:僕は雰囲気音でした〜。

MC:効果音吹替えはとは斬新ですね。
ちょっとイメージしにくいんですが、どんな感じだったのでしょう?

鬼龍院さん:僕は「シューーーーーーーードーーーーン」みたいな。

喜矢武さん:「ブルン!ブルン!」的な感じですね。
車の音なので、ある意味主役ですね。

鬼龍院さん:エンジン豊だね。

歌広場さん:クラッシュ音は「ドオオオオオオン」でした。

樽美酒さん:やります!「クルックー、クルックー。」
もう一度やります。「クルックー、クルックー。」
雰囲気音って僕もよくわかんないです。

喜矢武さん:君だけ台本に“自由”って書いてあったよね。

MC:収録自体は楽しそうですね。
オファーが来た当初は、どんな仕事だと思っていたんですか?

鬼龍院さん:もちろん映画に出れんのかと思ってましたよ!

喜矢武さん:Twitterで調子乗ってハリウッドデビューとか言っちゃいましたよ…また叩かれる…
これぞまさにとんだピエロですね。