映画『カンフーシェフ』、ドラマ「秋のコンチェルト」等、話題作への出演が続く台湾を代表するスターであり日本では“F4”のメンバーとしても知られるヴァネス・ウーが主演を務める台湾映画『夢の向こう側〜ROAD LESS TRAVELED〜』がついに公開!脚本や音楽、編集、プロデュースを務めるのは香港の大スター、サモ・ハンを父に持つジミー・ハン。エグゼクティブ・プロデューサーでもあるサモ・ハンとの親子共演シーンは必見!
待望の日本公開を記念して、本日、メインキャスト登壇の舞台挨拶を実施いたしました。

■日 程 : 6月1日(土) 舞台挨拶開始13:30〜
■場 所 : ユーロスペース
■登壇者: ヴァネス・ウー(34)、ジミー・ハン(37)、ディーン・フジオカ(32)、エリック・トゥー(35)

ヴァネス:応援に駆け付けてくれてありがとうございます。頑張って作った映画なので、どうぞ最後まで楽しんでください。

ジミー:日本で上映できることに心から感謝します。僕達の会社のデビュー作なので、楽しんで観てください。

ディーン:鼻血が出そうなくらい興奮しています!音楽を作ろうと思ったきっかけがこの映画で、それから始まったアルバム作りが完成します。本当に大切な作品です。楽しんでご覧いただけたら嬉しいです。

エリック:来てくれてありがとうございます。ぜひ、楽しんでください。

MC:F4とTENSIONについて触れるシーンがありますが、あれはアドリブですか?

ヴァネス:脚本を読みながらこういうネタもありじゃない?ってジミーに提案したら、本当にいいの?と言われましたが実現しました。結果面白いシーンになったので正解だったと思います。

MC:ジミーさんのお父さんである、サモ・ハンさんとの共演はいかがでしたか?

ジミー:すごく緊張しました。最初はみんな楽しんで撮影していたのに、父が来た日は誰も喋らなくなって。でもアドバイスを貰ったり、相談しながら共演できたのでとても楽しかったです。

ヴァネス:以前も共演したことがあったので久しぶりの再会でしたが、親子共演を隣で見られて感動しました。

ディーン:夢がかないました。本当に光栄でした。生きる伝説のような人なので。作品に良い影響になったのは間違いないし素晴らしい経験でした。

●2011 年 12 月 2 日に台湾で公開された本作の日本公開を待ちわびたファンで埋め尽くされた満席の客席から盛大な拍手で迎えられた 4 人は、普段からの仲の良さを発揮して、とても楽しい舞台挨拶となった。