映画『監禁探偵』の劇場公開にあわせて、東京大学の謎解き制作集団でミステリー研究会の“Another Vision”の学生らへの試写を行いました。

東大ミステリー研究会 Another Vision】
Another Visionは東京大学唯一の謎解き制作集団で、脱出ゲームや謎解きイベントを自ら企画しているサークルです。先日行われたイベントでは定員を越える大幅な申し込みがあり追加公演を実施する等、大盛況の中幕を閉じています。

【東大ミステリー研究会の主な声】
「密室劇としてよく出来ている」「最後まで犯人が分からなかった」「もう一度観たい」「散りばめられた伏線をもう一度確認したい」等の声が上がり、さらに犯人の正解率は0%と、東大生も認める本格ミステリー作品であることが明らかになりました。

【映画「監禁探偵」に仕組まれた謎解きミステリー】
本作は、大ヒットサウンドノベルゲーム「かまいたちの夜」の我孫子武丸が仕掛ける究極の【密室】謎解きミステリー。 殺人現場に偶然居合わせてしまった三浦貴大演じる亮太と、夏菜演じる謎の美女アカネが、真犯人を探し出すためマンションの一室で推理合戦を繰り広げる本格ミステリーになっています。「Another」や「館」シリーズで知られるミステリー作家・綾辻行人は「脚色・演出の工夫に感心。主演の2人に拍手!」と絶賛。「謎解きはディナーのあとで」の東川篤哉も「ヒッチコックの“『裏窓』の現代版”だな。そう思い込んだ僕は、完全に騙されました」とミステリー作家の“お墨付き”の本格ミステリーに仕上がっています。