5月31日より公開となります映画『オブリビオン』。主人公ジャック・ハーパーを演じるのは、作品ごとに観客の想像を超える演技と成績で快進撃を続けるトム・クルーズ。
各国で初登場第1位を獲得し、現在も全世界で大ヒットを続けている本作の日本でのプロモーションを行う為に主演のトム・クルーズが、15時にプライベート・ジェット機で羽田に到着いたしました。

実はこの前日まで沖縄に立ち寄っていたトム・クルーズ。
念願の日本でのプライベートの滞在を楽しんだ様子でした。

そして羽田に到着すると、来日の日時を案内されていないにも関わらず、到着時には500人のファンに囲まれ大歓迎を受けました。突然のトム登場には、その場に偶然居合わせた人々からも驚きと歓声が上がり、ゴールデン・ウィーク最終日の空港内が熱気に包まれました。
トムの姿が見えるとファンの黄色い声が飛び交い、周りには一目トムの姿を見ようと人が詰めかけ、今も変わらない人気の高さを示しました。この日彼の到着を待ちわびたファンの中には、トムを目の前に涙するファンも多く、感動に包まれた歓迎となりました。

いつもファンを大切にするトムは、一人一人と握手を交わし、子供と握手をしたり、ハグをしたりと丁寧に笑顔でファンとの交流を行い、来日を楽しんでいました。

到着時のトムの装いはモスグリーンのレザージャケットにGパン姿でリラックスした様子。
報道陣とファンに、その場を立ち去るまで何度も「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えていました。

前回の来日からわずか4か月で2度目という異例の短期間での再来日となるトムは、5月8日まで滞在し、共演者のオルガ・キュリレンコ、ジョセフ・コシンスキー監督と共に記者会見、ジャパン・プレミアに出席。5月8日に開催されるジャパン・プレミアは、本作『オブリビオン』の世界観をイメージし、白と青で統一し、トムらキャストは、青い光に包まれた真っ白なランウェイを歩いて登場します。
さらには、真っ白なホワイトカーペットを歩きながら、ファンとの交流を行う予定です。