国民的ベストセラー作家・有川浩の代表作でシリーズ累計400万部を超える超人気小説『図書館戦争』。コミック化、テレビアニメ化を経て、岡田准一、榮倉奈々出演で実写映画化され、4月27日(土)、全国311スクリーンで遂に公開されました。

検閲と自由といった時代性溢れるテーマを内包しつつ、ハードなアクション、優しく温かいツンデレラブコメ要素といった見どころ満載、最後は大感動!という、ゴールデンウィークに観るべき極上エンターテインメント映画として、興行収入20億円も狙える大ヒットスタートを切りました。
この大ヒットと、4月30日(火)が「図書館の日」、5月1日(水)が映画サービスデーであることを記念して、“図書隊ケロロ”が都内をPR行脚しました。

“図書隊ケロロ”とは、生誕15周年を迎える“ケロロ軍曹”と映画『図書館戦争』とのコラボレーションキャラクター。『図書館戦争』で本を守る組織 “図書隊“に入隊したケロロ軍曹が、「図書館の日」であり、翌日に映画サービスデーを控える4月30日(火)に、TOHOシネマズ 渋谷と新宿バルト9を訪れ、本作をPRしました。
「図書館の日」とは、1950年(昭和25年)4月30日に日本の図書館活動が一新されるきっかけとなった文化立法「図書館法」が施行されたことを記念して、日本図書館協会が定めた記念日。また、毎月1日は映画サービスデーとして映画が1000円で鑑賞できることもあり、「図書館の日」の翌日、5月1日(水)にぜひ映画『図書館戦争』を観てほしいという事で特別に、図書隊ケロロが渋谷・新宿に登場しました。
図書隊の制服(榮倉演じる新人隊員・郁と同階級の一等図書士)を着たケロロは、映画館に訪れたお客さまに映画の特別号外を手渡したり、お客さまと一緒に記念写真撮影に応じたりしました。
作品自体の満足度も非常に高く、パソコンと携帯を使ったWEB初日アンケートによると、作品の満足度は98.2%と驚異的な高さを記録し、「この作品を人にすすめますか?」という質問にも、96.1%が「すすめる」と答えております。