本日、 沖縄県庁にて、『旅立ちの島唄〜十五の春〜』(ビターズ・エンド配給/弊社宣伝)の沖縄完成披露試写会(明日開催予定)にあわせて記者会見が行われました。

出席者は、本作を支援する沖縄県文化観光スポーツ部長・湧川盛順、本作の製作を担当した沖縄映像センター社長・玉城惇博、沖縄映像センタープロデューサー・比嘉洋、本作の公開にあたり宣伝強力を行う沖縄ファミリーマート・比嘉智、そして、本作の監督・脚本を務めた吉田康弘監督。さらに、ゲストとして主演の三吉彩花も登場。

 会場には在沖縄のTV局、新聞各社からの報道がつめかけ、本作への関心の高さが伺えました。

司会:本作は、製作に当たり、沖縄県の文化等コンテンツ産業創出支援事業の支援を受けている。それについて。

湧川:沖縄県では、映画、アニメ、ゲームなどのコンテンツ産業を県の新たな成長産業として振興するため、沖縄文化等コンテンツ産業創出支援事業を実施している。『旅立ちの島唄〜十五の春〜』は映画化作品として3件目の支援案件となる。

素晴らしいキャスト・スタッフはもとより、多くの県民のサポートによりこの作品が完成した事を喜ばしく思う。

沖縄の離島を舞台にしておりますが、描かれているのは普遍的な家族の物語であり、必ずや多くの皆様に共感いただけるものと思う。沖縄県としては、より多くの観客の皆様に作品をご覧いただき、映画の成功とともに、沖縄が広く国内外に発信される事を期待している。

司会:企画の成り立ちについて。

玉城:最初に企画があがった時、映画制作の経験もなく、リスクが大きいと思った。しかし、制作現場のスタッフからやりたいという声が強く上がり決断した。リアルな沖縄・離島の姿を描くために、撮影スタッフは東京と沖縄の混成チームを編成した。それぞれがこだわりぬいたことで、結果的に、沖縄の人たちにもリアリティのある作品となったと思う。特に、沖縄方言のイントネーションには徹底的にこだわった。

司会:沖縄と南大東での撮影について

吉田監督:特に、南大東島の皆さんは、撮影協力はもとより出演もお願いした。通常の映画撮影では、エキストラ指導は簡単な指示のみでアクションしてもらうことが多いが、南大東島の皆さんは、本作に描かれているような別れを、自分の、知り合いの経験として、実感している。だから、状況を説明すると感情移入して、アクションではなく演技をしてくれる。それがこの映画にはとても重要だった。

司会:沖縄ファミリーマートの配給協力について

比嘉:、沖縄ファミリーマートでは、以前から企業の取り組みとして離島支援を行っておりますが、本作の離島での上映にあわせてファミリーマート移動コンビニを展開します。

司会:今後の沖縄県のコンテンツへの取り組みについて

湧川:沖縄県はこれからもコンテンツへの支援を積極的に行います。本作のような沖縄県を広く知っていただく契機となる作品はもとより、特に観光面で沖縄県を訪れたいと思っていただける作品へも取り組みたいと思っています。

司会:(主演の三吉彩花登場)沖縄・南大東での撮影について

三吉:もともと沖縄が大好きだったので、そんな舞台で映画を撮影出来ることがとても嬉しかった。南大東では、撮影の合間に訪れた星野洞がすごく思い出に残っている。