旬の若手女優4人が、大事な想いを秘めて旅に出る4月20日公開『ペタル ダンス』。本日、公の場に4人揃って登場するのが初めての舞台挨拶が行われました。東北での2週間の撮影でお互いに全てをさらけ出した彼女たちだからこそ生まれた強い信頼、絆。
“彼女たちがいまいちばん大事な人に伝えたい言葉”とは・・・。

3月28日(木) 場所:スペースFS汐留ホール

【トーク内容】 
登壇者:宮?あおい、忽那汐里、安藤サクラ、吹石一恵、石川寛監督、MC:伊藤さとり

来週から4月、そして映画のキャラクター達が新たな一歩を踏み出すことについて、4人の新たな一歩、願い事についてと、この映画についてひと言づつ頂きました。
宮?あおいさん:新しいこととしてサーフィンに挑戦したい!独特な世界観を楽しんで、女の子たちを見つめてほしいです。
忽那汐里さん:20歳になったので、家族旅行でなく、海外など旅をしてみたいです。
みなさんの日常によりそえたら嬉しい。
安藤サクラさん:昨年変化の年でしたので、今年はその変化を進化ではなく、前に進めたい(と、身体で表現)。波、かもめ、私達の息づかい、全てが共鳴している。その振動が伝わればいいな。
吹石一恵さん:30歳になったので、ジムを解約し、一生つきあえるスポーツを見つけたいです。
友達と一緒に、私達と一緒に旅をしている気持ちで観ていただきたいです。
石川寛監督:この映画を観て、会わなくなった友達のことを思ってくれたら嬉しいです