名匠ロバート・ゼメキスと名優デンゼル・ワシントンが贈る、衝撃と感動の物語『フライト』。
3月1日、今週金曜日からの公開に先駆け、2月26日(火)都内でイベントが実施されました。
ゲストには柳沢慎吾さんを迎え、“ひとり警視庁24時”の枠を超えて一日「初」機長に抜擢!
8人の美女・モデルガールズは美脚が映える超ミニのCA(スチュワーデス)姿でモデルウォークを披露しました。

機長・柳沢慎吾さんは、「長さを感じず没頭しちゃうぐらい楽しめました!クライマックスはどうなっちゃうの?!という面白さもあるし
ストーリー性があって最後のシーンは心揺さぶられました。」と本作を大絶賛。
最後にもちろんあの決めゼリフ、「映画『フライト』の上昇気流でいい夢見ろよ!」で締めくくり、会見は大盛況のうちに幕を閉じました。

<イベントについて>
日程:2月26日(火)
会場:TOKYO FM HALL (東京都千代田区麹町1-7 FMセンター2F)
ゲスト:柳沢慎吾さん(50)、モデルガールズさん
     (モデルガールズ:中村 さくらさん、藤本 恵理子さん、苫米地 玲奈(とまべち・れな)さん
     尾花 貴絵(おばな・きえ)さん、春輝(はるき)さん、箕島 宏美(みのしま・ひろみ)さん
     滝元 吏紗(たきもと・りさ)さん、河合 ひかる(かわい・ひかる)さん)

会場に設けられたランウェイを、CAの姿で颯爽と登場するモデルガールズ。そこへ、一日機長に抜擢された柳沢慎吾さんが乱入し
ランウェイを闊歩しました。トーク中は“ひとり警視庁24時”を超えて、“ひとりフライト”を初披露。離陸から着陸までの一連の流れを
鋭い観察眼で研究した動きで細かく表現し、モデルガールズと会場を爆笑の渦に巻き込みました。
最後にもちろんあの決めゼリフ、「映画『フライト』の上昇気流でいい夢見ろよ!」で締めくくりました。

モデルガールズ、リーダー中村さくらさんは「滑走路のことを英語でランウェイというのですが、私たちも飛行機が飛び立つように
颯爽と歩かせてもらいました。」とランウェイについて、一方、本作については同じくリーダーの簑島宏美さんが
「映画の見どころでもある緊急着陸のシーンは、汗が出るくらいハラハラしました。それだけではなく、ストーリーも
内面から響くものがあって、色々な感情が。」とそれぞれ感想を述べた。

柳沢さんは、初のパイロット任命に「機長は初の恰好で嬉しいです。こんな綺麗な人たちに囲まれてテンション上がっちゃいます!」
「どこを見たらいいのか困っちゃう。」と素晴らしいプロポーションのモデルガールズを前に照れる場面も。

映画について、「(上映時間は)2時間18分ですが、長さを感じず没頭しちゃうぐらい楽しめました!
クライマックスはどうなっちゃうの?!という面白さもあるし、ストーリー性があって最後のシーンは心揺さぶられました。」
また、俳優の観点から、本作でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされた“名優”デンゼル・ワシントンについて
「目の動きやアップになった時の表情の細かい演技が本当にすごかったです!難しい役柄なのに固くなりすぎず、
ラフに演じているのに雰囲気がある、さすがオスカー2回とってるだけあるよね!あ、僕もエランドール賞2回受賞してます!」と
しっかり自己アピールも。

「アカデミー賞は残念ながら逃しましたが、僕の心の中では間違いなくアカデミー賞を受賞した素晴らしい作品です!
よろぴくお願いします!キメゼリフ言い続けて25年ですが言わせていただきます…
映画「フライト」3月1日上昇気流にのって、いい夢見ろよ!!」といつもの決め台詞で締めくくられました。

最後のフォトセッションの場面では、柳沢さんからスタッフに「あれ持ってきて!」とリクエストが。
平均身長175cmのモデルガールズを前に「機長」と書かれた特製のお立ち台を用意し写真撮影。
終始、会場を爆笑の渦に巻き込んでいました。