映画『砂漠でサーモン・フィッシング』林家ペー&パー子、サーモンピンクの衣装で鮭1本授与!鮭の日イベント
本日、11月11日は鮭の日ということで、芸能界一サーモン好きな林家ペー&パー子さんをお迎えし、『砂漠でサーモン・フィッシング』の公開記念トークイベントを釣堀居酒屋で行いました!頭には鮭のかぶり物、そしてお揃いのサーモンピンクの衣装に全身を包んだお二人は、本作の魅力をマシンガントークで大絶賛!また、丸ごと一本贈呈された鮭に大興奮し、美味しい鮭料理に舌鼓。最後には自らも生簀で魚をフィッシングするまさに鮭づくしのイベントになりました!
【日時】2012年11月11日(日) 11:00〜
【場所】ざうお新宿店
【登壇者】 林家ペー&林家パー子
◆イベント内容◆
頭に魚の被り物をした二人は、登壇するや否や、「今日は映画にあわせてサーモンピンクで全身を統一してきたの」と大はしゃぎ。映画の感想を聞かれて、夢をみるのはとても大事なこと、信じることこそが一番だと熱く語るペーさん。その姿をみたパー子さんは、「ね、ジャニーズ系でしょ!まるで少年のようでとても素敵なのよ」とうっとりとした視線。それをうけたペーさんは「信じることが若さを保つ秘訣なんですよ。この映画もそうだけど僕たちは信念を持っているからね」と語った後、「僕がジャニーズなら、パー子はAKBだね」と見つめ合い、いつもの高笑いをするお二人に、マスコミもつられて笑いが。さらに「僕たちも映画の主人公と同じように、夫婦二人で同じ目標をもっているからね。そうロマンだよ、ロマンがある、この映画にも、そして僕たち二人にもね」とパー子さんをみつめながら熱弁をふるうペーさん。
ここで「十一月十一日」の鮭の日公認映画として、鮭の日委員会から鮭1本が贈呈、嬉しそうに抱えた二人は「あ〜逃げる逃げる!」と鮭を動かして遊び、鮭の姿造りが出てくると「おさけに失礼」とダジャレを言いながらおいしそうに食べて大満足の様子。さらには釣堀居酒屋でのイベントとあって、釣りも体験することに。釣堀に釣り糸を垂らしている間にも、「僕は本当に鮭が好きで、音楽も″サケモン&ガーファンクル“って言ってしまうぐらい」とダジャレを連発するペーさんだが、見事に鯛をゲットして大喜び、マスコミからも拍手が起きました。
イベント終了時間になっても「本当にいい映画、とても無茶だと思う、突拍子もないことをやってみようと思う信念、夢を追い続けること、それが人間にとってとても大事なことなんです。だからこそ僕もいろいろチャレンジしようと思っているんです、素晴らしい映画」とひたすら話続けるペーさん。ついには「公開は12月8日、12月8日といえばジョン・レノンの命日で・・・」とマシンガントークを延々と続け、パー子さんの高笑いとともに、イベントは無事終了しました。
【鮭の日とは】1987年鮭のつくりが十一十一となっていること、秋鮭のおいしい季節であることから、新潟県村上市が11月11日を鮭の日としたのが始まり。平成15年には日本記念日委員会より正式に11月11日が鮭の日として認定された