6/2より公開された「ファイナル・ジャッジメント」に続く、近未来予言映画第二弾として、「神秘の法」が公開初日を迎えました。本作は、アメリカ、イギリス、香港、韓国、台湾でも同時期上映が決定しております!その公開を祝して、テーマ曲を担当した日比野景、そして主題歌を担当したCHORUSPICEと2組のアーティストのLIVE付き舞台挨拶を行いました。

【日時】10月6日(土) 13:00〜 【場所】新宿ミラノ
【登壇者】 今掛 勇監督、水澤有一(音楽)、松本弘司(総合プロデューサー)、日比野景(歌手)、CHORUSPICE(歌手)

【今掛】3年前原作を読んだとき、早く映像化して完成したものを劇場で観たいと思っていました。これまでのどのジャンルに当てはまらない作品になると思っていたので、過去の作品を参考にするのではなく、新しい価値観の作品を目指した。目に見えない世界を描くのは、とてもクリエティブな挑戦でした。

【水澤】監督が作った映像にマッチするものを心がけた、そのシーンに音楽があることに意味があるのかどうかを重要視し、音楽が必要ないところはつけないといったメリハリを大事にしました。

【松本】2006年の春に企画された作品です。こんな世の中だからこそ、国境や国籍を越えて、地球人としてこの作品から何かを感じてほしいと思います。日本だけでなく、世界中の人に観てもらえたら嬉しく思います。

【日比野】映画の舞台挨拶で歌うのは、初めての経験でとても緊張しました。
←(今掛監督のコメント:初めて聞いた時は、その声に魅了されて仕事が手につきませんでした(笑))

【CHORUSPICE】映画の内容と歌詞がリンクしていて、作品を観ることでどのように歌えばよいのかイメージが湧きました。今日はありがとうございました。