012年9 月21 日—世界中で愛飲されているプレミアムビールのブランドであるハイネケン®は、本日、テレビ及びオンラインでの新キャンペーンを発表しました(テレビCM の日本での放映は未定)。「007」シリーズの主人公であるダニエル・クレイグが、その人気を確立したジェームズ・ボンド役として、初めて、ハイネケンの広告に登場します。このキャンペーン「Crack the Case」では、美しきボンドガールに扮するベレニス・マーロウと共に、敵に立ち向かいながら事件を解決していくというストーリーが展開し、キャンペーン参加者は壮大な物語を体験することになります。

9 月21 日に開始されるオンラインキャンペーンのWeb サイトでは、テレビCM に引き続き、美女ベレニスが、雪に埋もれた山脈を抜けるパノラマ列車の旅へとユーザーをいざないます。能力を試される様々な難関を乗り越えて、ボンドの敵にブリーフケースの中身を奪われることなく、事件を解決(Crack the Case)しなければなりません。

ジェームズ・ボンド映画の故郷であるシェパートンスタジオで撮影されたこのキャンペーンでは、ボンド映画シリーズに敬意を表し、過去のボンド映画を思い出させるシーンが散りばめられています。列車の車輌は、『007 トゥモロー・ネバー・ダイ』などのボンド映画の原点となるケン・アダムによる映画セットにヒントを得たものであり、CM 映像全般に、ボンド映画に登場した小道具のレプリカを使用しています。
ハイネケンの最高営業責任者アレクシス・ナサードは次のように述べています。

「ハイネケンは世界で最も国際的なプレミアムビールのブランドであり、ジェームズ・ボンド映画シリーズは世界で比類なき存在としての地位を確立しています。ボンドは単に英雄であるだけでなく、究極の「男の中の男」です。自信に満ち、多彩な能力に長け、常に新しい体験を求めるという、ハイネケンの消費者の方々が手に入れたい特性を持った憧れの男性像なのです。」

『スカイフォール』は、1997 年の『007 トゥモロー・ネバー・ダイ』に始まり、15年にわたるハイネケンのグローバルパートナーシップによる映画シリーズの一作で、『007 ワールド・イズ・ノット・イナフ』『007 ダイ・アナザー・デイ』『007 カジノ・ロワイヤル』、そして2008 年の『007 慰めの報酬』に続く第6 作目です。『Crack theCase』は、多数の賞を受賞しているオランダ人映画監督マティス・ヴァン・ヘイニンゲン・ジュニアが、『スカイフォール』の監督サム・メンデスとジェームズ・ボンド映画シリーズ制作者であるバーバラ・ブロッコリのアドバイスを受けて監督した作品です。

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