9月14日(金)から17日(月・祝)までの4日間開催されました「第5回したまちコメディ映画祭in台東」。
本日・最終日はクロージングイベントとして「ザ・ドリフターズ リスペクトライブ ライブだヨ!全員集合!!」を開催。音楽グループとしても大きな魅力を放つ「ザ・ドリフターズ」の笑いと音楽に敬意を表して、豪華アーティストが集結いたしました!

ライブの大盛り上がりの中、クロージングセレモニーコメディ栄誉賞授賞式には「ザ・ドリフターズ」の加藤茶、高木ブー、仲本工事が登壇。場内はスタンディングオーベーションでザ・ドリフターズの受賞を祝いました。最後は仲本工事による側転も披露され、場内のテンションは最高潮に達しました。

■日時: 9月17日(月・祝)
■受付場所: 不忍池水上音楽堂 14:00〜
登壇:ザ・ドリフターズ(加藤茶(69)、高木ブー(79)、仲本工事(71))
ライブ出演者:浅草ジンタ、ポカスカジャン、OKAMOTO’S、怒髪天、ホフディラン、レキシ(演奏順)

加藤茶:こんばんは。「ペ!」この映画たちを撮っているときはすごく忙しいときでしたね。今は暇なんですけど(笑)忙しいときに撮ってた映画でこうやって召集されるのはとっても嬉しいです。ありがとうございます!

高木ブー:忙しいけど夜は寝てました(笑)夜の撮影が多かったから、居眠りして監督に怒られましたね。10日で1本撮るとかハードな撮影だった。そんな中でいいものを作ろうと頑張りました。

仲本工事:(盛り上がる会場に向かって)やかましい!こんなにドリフの応援してくれる人がいて嬉しいです。みなさん、いかりやさんのこと覚えていますか?いかりやさんに代わって挨拶します。「オッス!」(場内でコールアンドレスポンス)加藤さんとブーさんとこれからも頑張ります。