第5回したまちコメディ映画祭in台東、レッドカーペット&オープニングセレモニー『TOKYO てやんでぃ〜The Story Teller’s Apprentice〜』舞台挨拶
昨年、10万人を動員した「したまちコメディ映画祭in台東」(略称したコメ)が、さらなる笑いを届けに帰ってきました!!「したコメ」は浅草、上野という東京随一のしたまちの魅力をコメディ映画を通じて存分に味わっていただく映画祭です。
毎年多彩な顔ぶれが揃い、下町をにぎわせる「したコメ」のレッドカーペット。ゲストが人力車で続々登場し、浅草公会堂まで真っすぐ伸びるレッドカーペットの上を練り歩きました。
■ 日程 : 9月15日(土) 15:00〜
■ 取材場所 :
①レッドカーペット 浅草公会堂前 オレンジ通り
(1)観光大使としたコメ応援人
桐谷逸夫、桐谷エリザベス、友吉鶴心、内海 桂子
(2)『ザ・ドリフターズ リスペクトライブ』
ポカスカジャン(省吾・大久保ノブオ・タマ伸也)、
(3)『映画『紙兎ロペ』 つか、夏休みラスイチってマジっすか!?』
LiLiCo
(4)『メンゲキ!』
青柳翔(劇団EXILE)、秋山真太郎(劇団EXILE)、天野浩成、小沢一敬(スピードワゴン)
(5)『ボス その男シヴァージ』
シュリヤー・サラン
(6)『TOKYO てやんでぃ〜The Story Teller’s Apprentice〜』
神田裕司監督、ノゾエ征爾、黒田福美、伊藤克信、村木藤志郎、小松政夫、石井正則(アリtoキリギリス)
②オープニング・セレモニー 浅草公会堂
登壇者代表
『ボス その男シヴァージ』
シュリヤー・サラン
「こんにちは。お呼びいただいてありがとうございます。」(日本語)日本に来てみなさんの笑顔が素敵で楽しく過ごせています。
(映画について)ダンスシーンが見所の一つです。いろんなことができたのでよかったです。ありがとう(日本語)
③『TOKYO てやんでぃ〜The Story Teller’s Apprentice〜』舞台挨拶 浅草公会堂
神田裕司監督:いつものように朝まで飲んでいたので、弁当食べたら眠気が出てきました。変なこと言わないように頑張ります(笑)今日はどうもありがとうございました。
ノゾエ征爾:つねづね、いとうせいこうさんに似てると言われています。ドッペルゲンガーにお会いして胸がざわついております。
黒田福美:たくさんの方にお越しいただいてありがとうございます。この映画こそ、この映画祭にふさわしいんじゃないかと思っています。
村木藤志郎:原作と脚本と、出演もさせていただいております、村木です。こんな面白い話を書く劇団はどの劇団なんだろうと思っていただいたら検索してみてください(笑)
小松政夫:小松政夫でございます。もうしたコメも5回目ですか!今まで3回も出席させて頂きました。オープニング作品としてみんなで観られるのは嬉しい。今夜は出席者として来ましたよー!!
伊藤克信:(撮影時間について)50時間ですよ!そんな中で凝縮してやりました。映画祭の最初を飾るのはすごいことです。私が言わなきゃ誰が言う!?
石井正則:滝沢秀明と申します(笑)この中で唯一のイケメンで笑いが一切ないシリアスな役をしています。とてもカッコイイ僕が観れると思います。
観てのお楽しみに!(笑)
山田清貴:このような席に立たせていただきましてありがとうございます。楽しんで帰ってもらえたらいいと思います。
佐藤栞菜:素晴らしい作品に参加できたこと、素晴らしいキャストとご一緒できたこと、ありがとうございます。いっぱい笑って幸せな気持ちになって今日はお帰りください。
千太郎:今日人力車に乗ったときに、通行人の方に「あ!ウィル・スミスがいる!」って本気で言われました(笑)今日はなるべくウィル・スミスのテンションでやっていきます!
泉堅太郎:いずちゃんだぜェ!したコメはじまるぜェ?落語って面白いものですが、今回は裏方だけの話ですからね。落語よりも面白いものを観ることがすでにコメディになっていると思いますので楽しんでください!
金原亭世之介:映画の監修をやらせていただきました。僕も出演していますが、一瞬ですから!その瞬間は目を開いてみてくださいね。本当の楽屋はこんな会話がされているっていう様子がよくわかる映画になっていると思います。
三谷昇:今80歳だけど、死んでもおかしくないようなことを何度もしているが、こうしてみんなと舞台に立てて幸せです。こんなにいっぱいしゃべってますが、映画ではワンシーンしか出てません!(笑)
2012年9月14日(金)〜9月17日(月・祝)開催中!