今年3月に全米で公開され、あの「アバター」以来となる
4週連続の全米1位に輝き、社会現象ともいえる絶大な人
気を博した映画『ハンガー・ゲーム』。その勢いは瞬く間に全世界へと広がり、世界72ヶ国で初登場1位を獲得するなど、空前のサプライズ・ヒットを記録しました。

待望の日本公開を前に、人気急上昇中のアイドル・乃木坂46が、『ハンガー・ゲーム』の日本語吹替版声優をめぐって、<声優サバイバルオーディション>という名のガチバトルを開催!本作の声優を担当出来るのは全メンバーの中でたった一人・・・劇中で主人公と絆を育む重要キャラクター、少女・ルー役の声優を獲得するため、オーディションという名のサバイバルが繰り広げられ、遂にその決着がつきました!

緊張感溢れるオーディションを経て見事“生き残った”のは、乃木坂46の選抜チームメンバーであり、フロントメンバー<七福神>のメンバーでもある15歳の 生田絵梨花(いくた・えりか)さん!(審査は本作の映画配給会社、吹替版の音響監督により実施) 生田さんはあの秋元康氏からも『生田は前田に似ている。エースになれる逸材』と絶賛される注目の美少女です。
 メンバー全員が、この声優企画を聞かされたのは何とオーディション当日!一様に驚きの声をあげて、ハリウッド映画に参加できる興奮をおさえられずにいました。その後行われた本番収録では、各自本番はやり直しなしの1回のみ!という厳しいルールの中、メンバー全員が12歳のルーの声質、声の出し方など演技の全てを必死に練習し、オーディション本番に臨んでいました。

その中でも生田さんは、ピアノ、そして歌を歌う事が得意など音感の良さもあってか、難しいシリアスなシーンも難なくこなし、審査員から見事ダントツの評価を得て、サバイバルオーディションの勝者に!そして後日行われた本収録では、音響監督から「初めてとは思えない!」と絶賛される程の太鼓判の瑞々しい見事な演技を披露しました。

現在東京・渋谷PARCO劇場で行われている乃木坂46初の劇場公演「16人のプリンシバル」ではファン投票により出演有無や役が決定するというこちらもガチな“総選挙”での展開を実施。9/1からのステージでは、3回連続で生田絵梨花がセンターポジションに選ばれるなど、彼女の実力と人気に、“乃木坂46の前田敦子”を思わせる活躍の期待がかかる。また主人公カットニスの声優は、水樹奈々が務めることも決定。

本作は、絶望に支配された独裁国家を舞台に、愛する家族のために生存確率24分の1という命懸けのサバイバルバトル〈=ハンガー・ゲーム〉に身を投じたヒロインの、勇気と成長を描く今年最高のサバイバル・アクション大作!
 つきましてはぜひ本情報のご紹介のご検討を、宜しくお願い致します。

声優サバイバルオーディションの勝者:生田絵梨花さんのコメント
初めてのアフレコ体験は、自分が考えていた以上に大変でした。さりげない言葉ひとつに、動作や思いがこめられているのですが、そのバランスを含め、声だけに表現のすべてを出すというのが、とても難しいポイントでした。自分がその場にいたらどういう思いで、何をして、どう話すかを考えながらやりました。
『ハンガー・ゲーム』は壮絶なドラマがたくさん入っている映画です。ルーという、映画にとってとても重要な役を今回担当することになって嬉しく思います。ちょこっと注目していただければ嬉しいです。