「東野圭吾ドラマシリーズ“笑”」(3大都市)プレミアム試写会 舞台挨拶
これまでの配信ドラマの常識を超えるプレミアドラマの配信がこの夏スタート!その名は「ドラマJoKer」。
ミステリーの巨匠「東野圭吾」がライフワークのように書き続けているこだわりの「笑い」の物語を、豪華キャスト・スタッフで満を持してドラマ化致します。8月1日より順次配信開始となるシリーズ3話を一足早く、そして一挙にご覧いただける「3大都市プレミアム試写会」を本日、東京・大阪・福岡にて開催致しました。
東京会場では、第1笑「モテモテ・スプレー」主演の濱田岳さんと、ヒロイン役の倉科カナさんが舞台挨拶を行いました。
舞台上では、本日よりスタートするfacebook、Twitterにて実施する“笑”顔投稿キャンペーン「つながれ!“笑”キャンペーン」用に、濱田さん、倉科さんがお互いの笑顔を撮影する一幕など、上映前の満員に埋まったお客様の笑いを誘い、会場は大いに盛り上がりました!
「東野圭吾ドラマシリーズ“笑”」(3大都市)プレミアム試写会 舞台挨拶
■日時: 2012年7月23日(月)18:30〜19:00 舞台挨拶 ※本編上映前
■場所: 新宿バルト9 シアター8(新宿3-1-26 新宿三丁目イーストビル13階)
■登壇者:濱田岳、倉科カナ
濱田岳:モテたくてモテたくて仕方のない男の子を演じました濱田岳です。たくさんの方々に来て頂き、とても嬉しいです。ありがとうございます!
倉科カナ:モテモテスプレーで濱田岳さんにメロメロになってしまう女の子を演じました倉科カナです。みなさん、本日はご来場頂き、ありがとうございます!
濱田岳:この作品は“笑”といっても爆笑ではなく、「クスリ」とか「ニヤリ」に近い、ちょっと斜めからの視点が面白い、ブラック笑いを誘ってくれる作品です。劇中での倉科カナさんの豹変ぶりがひとつの見所だと思いますので是非注目してほしいです。
倉科カナ:濱田さん演じるタカシ君の、モテたくてモテたくて仕方がない!という姿がとっても可愛いのと、そのモテ願望のエネルギーの凄さがとっても印象に残っています。私はタカシ君に想いを寄せられている女の子の役なのですが、先ほど濱田さんにもおっしゃって頂いた通り、モテモテスプレーを使われたときの私の豹変ぶりを是非観て頂き、笑ってもらえたら嬉しいです。
濱田岳:今回、津川雅彦さんと共演させて頂いたのですが、お名前を聞いただけで緊張し、実際にお会いして緊張し、「どうしよう、どうしよう」と思っていました。でも僕のような若造にもすごく気さくに接してくれて、さらに現場でどんどん面白いアイデアを思いつかれたりして、本当に尊敬してしまいました。
MC:「モテモテスプレー」はタカシの夢を叶えるアイテムなわけですが、お二人はどんなアイテムがほしいですか?
濱田岳:「背がのび〜る」ですかねぇ。。180センチくらいになりたいな、と。。
倉科カナ:私はベタですが、「どこでもドア」がほしいですね。移動の時間がもったいないので、ぱっと移動して時間を有効に活用したいです。
MC:ありがとうございます!それでは最後に見どころを教えてください。
倉科カナ:タイトルにあるように、「笑」がメインになっている作品ではありますが、ただ笑えるだけではなく、“ほっこり”する笑いや、“じん”とする笑いなど、この作品には様々な笑いが詰まっています。今日観て頂いて、面白いと思って頂けたら、是非大切な人に伝えてください。
濱田岳:一本一本がちょうどいい長さであり、短さの作品ですので、最後まで楽しんで頂ければ幸いです。倉科さんもおっしゃっていた通り、楽しんで頂ければ嬉しいので、今日観て頂いても、8/1に再度パソコンや、モバイルでも是非もう一度ご覧頂ければ幸いです。今日はありがとうございました!
2012年8月1日より配信START!