この度公開を記念して、お堅い話は一切なしのスペシャル・トークショーを行いました。
安齋さん、川村さん、花くまさんが登壇。エロ・バカ・グロについて徹底討論。川村さんは主人公を意識した衣装(赤のボーダーの)Tシャツを伸ばしてチラ見せ、さらに「ボヨヨ〜ン!」と胸を揺らし劇場の男子たちを沸かせた。

【日 時】:7月14日(土)22:15〜 (20:55の回上映終了後)
【登壇者】:安齋 肇(イラストレーター・アートディレクター)/川村ゆきえ(グラビアアイドル)/花くまゆうさく(イラストレーター・漫画家)
【会 場】:ヒューマントラストシネマ渋谷 スクリーン2(渋谷区渋谷1-23-16 ココチビル7F)

安齋
本作をご覧になったかたは感づいたと思うんですよね、(前作との)制作費の加減を。いいですよね、アダルトプール。としまえんとかでやればいいのに…絶対行くよね。俺絶対覗きに行くよ!覗きが1番ドキドキするよね。(アダルトプールに)入っちゃうと平気なフリしなきゃいけないから(笑)(終わりの時間が近づくと)も〜終わり?まだ1回しか胸揺らしてないよ!

花くま
今回はピラニアの活躍よりエロとかバカの方に力を入れてますよね。スケールダウンして、その代わり冒頭から乳首いっぱい出してますもんね。今回スローモーションが多いですよね(川村:尺延ばすためにね!)。スローモーションの時に穏やかな感動的な曲が流れたり、選曲も間違ってるし。スローになると(どんなシーンでも)情景反射的に泣いてしまいますよね。1番よかったのは、主人公の女の子がピラニアを探し湖にに潜った時に履いていたスパッツかパンツの感じですかね(笑)

川村
私の「ピラニア」との出会いは、もともと痛い系が好きで『ピラニア3D』を観たら期待以上の作品だったのでびっくりしました。以前3人で対談した時に花くまさんが「なんだかんだホットパンツの主人公が一番エロい」とおっしゃっていたので、今日はデニムのホットパンツにしました!『へルター・スケルター』より乳首の数は勝ってますよ、見てないですけど(笑)第3弾は日本の温泉でやりましょう!そしたら日本人の私も何となく出られます(笑)