この度、『美女と野獣』をモチーフに作られた、ファンタジック・ラブストーリー映画『ビーストリー』のDVDレンタル発売を記念して、google急上昇“検索ワード”ランキングで1位を独占!ネガティブすぎるイケメンモデルで話題沸騰の栗原類さんが登壇。「美女と野獣」にちなみ、野獣系ファッションに挑戦頂きました。さらに本作のテーマにそって、“真実の愛”を見つけるために必要なことを発表頂きました。

◆日時:7/3(火) 11:30〜
◆場所:恵比寿 7 Seven
◆登壇者:栗原類さん
  (出身:東京都 年齢:17歳、好きな食べ物:グミ)
◆司会:コトブキツカサさん

——早いな!コメントが早いですよ! じゃあそこは寧ろ下手に、優しく接してたんですか?
栗原さん) 下手にというか、引っ込んでましたね、皆の中に混ざるんじゃなくて、自分一人で生きてます。
他人とワイワイやらず、端っ子の方にいました。

——ネガティブですね〜!今まで司会やってきましたが、こんな低姿勢な方はじめてですよ。
人前のライブやファッションショーとかは出られたりしてますよね?
そういう時は緊張しないんですか?
栗原さん) そういう時は緊張しません。多分しゃべらないからだと思います。

——そうなんですね、そういったショーもそうですし、今回も野獣系ファッションですが、
やっぱり、外見は重要ですかね?
栗原さん) 重要か重要じゃないかは人の価値観によると思います。

——本作の主人公も魔法により醜い野獣になってから、ずっと家に閉じこもってましたよね。しかし、主人公は呪いを解くために、自分の内面と向き合わなければならなくなります。
もし、栗原さんが自分の内面と向かい合った時、やっぱりネガティブなところは、変えていきたいと思いますか?
栗原さん) もしそういった機会に直面したら、ちょっとは変えた方がいいのかな、と思います。

——今、現時点で「変えたいな」と思うところはありますか?
栗原さん) そうですね、声が常にモノトーン(一定すぎる)な所は変えたいです。
インタビューなどでしゃべってても常に一定の声なんです。

——でもそれはモデルさんですから全然大丈夫ですよ!
将来、モデルさんから別の職業に進んだりとか、考えてらっしゃるんですか?
栗原さん) 現段階では無いですが、(将来的に)役者さんへの興味は、あります。

——(笑)あるんですね!意外な答えですね!
栗原さん) 一般業ですと(僕には)難しいので、TV業界の方で頑張らせて頂きたいです。

——好きな俳優さんや憧れている方などはいらっしゃいますか?
栗原さん) 日本ですと、佐藤二朗さん、六角精児さん、岩松了さんや、海外だとクリストファー・ウォーケン、ジョン・トラボルタなどが好きです。

——さて、本作ですが、主人公の呪われた魔法を解く鍵は、野獣姿のまま愛してくれる人を見つけることでした。栗原さんは確か告白しても振られ続けていて、中々“真実の愛”を見つけられて無いと仰ってましたよね。今までの恋愛は悲運な方向だったんですか?
栗原さん) そうですね、今後も続くと思うんですけど。
でもファンの方とか、ブログとかTwitterとかで「頑張って!」とか「付き合ってください!」とかいう声はありませんか?
そういう声は何故かあります。

——では最後に、本作『ビーストリー』の感想を教えていただけないでしょうか。
栗原さん) そうですね、最初は主人公に少し腹立ってたんですが、段々と主人公にも感情移入しました。
あと86分というのも見やすいですね。サウンドトラックもレディ・ガガとかが使われていて、音楽好きにも楽しめると思います。

——見所もあれば是非。
栗原さん) ストーリーはベタというか王道のラブストーリーなんですが、キュンとしたい方にお勧めです。