アスミック・エース配給『ワン・デイ 23年のラブストーリー』が、いよいよ6月23日(土)に公開初日を迎えます。本作は、『プラダを着た悪魔』で世界中の注目を集め、今最もホットなハリウッドアイコン・アン・アサウェイ主演の、誰も見たことのない、最高に切なくてロマンティックなラブストーリーです。
本日、公開前に本作を盛り上げるべく、ラブラブ熱愛中のエスパー伊東さんと鈴木奈々さんによる「“愛を誓う!”トークショー」を行いました!

6月=ジューンブライドを意識したタキシード&白のドレスで登壇したお二人からは、今の恋人との「これは運命だ!」と思ったエピソードをはじめとしたラブラブ熱愛話が続出!更に、映画のような“永遠の愛”を意中のあの人に誓うべく、ふたりが一度限りのコンビを結成!エスパーさん考案の新!愛を誓える高能力ネタ、名付けて“愛を射止める!ハートの高速手裏剣飛ばし”を披露し、会場は爆笑に包まれました!?

イベントの最後には、恋人を思い浮かべながら、映画の主人公エマ&デクスターの等身大パネルに向かってハグ&愛の言葉を叫んだ二人。熱愛中の女性ともキス未経験であるエスパー伊東さんは、鈴木さんの順番であるにも関わらず、先走って「好きでしゅ!」と叫ぶなど、キスをしたい気持ちが大変昂った様子でした。鈴木さんは「いつも支えてくれてありがとう!結婚してください!」と今熱愛中の彼氏を想い浮かべて、パネルに向かって逆プロポーズ!愛盛りだくさん!な大盛り上がりのイベントとなりました。

『ワン・デイ 23年のラブストーリー』 “愛を誓う!”トークショー
◆日時:6月20日(水)
◆会場:アスミック・エース試写室(港区六本木)
◆登壇者:鈴木奈々、エスパー伊東

鈴木奈々さんは純白のミニドレス、エスパー伊藤さんはグレーのタキシード姿という、ジューンブライドを意識したファッションで登場。

鈴木奈々さん(以下、「鈴」)
あまりこういう(ウェディングドレス風の)衣装を着慣れていないのですが、早く本物のウェディングドレスを着たいなと思いました。もっと彼と結婚したい気持ちになりました!

エスパー伊藤さん(以下、「エ」)
こういう格好を普段しないので着慣れないですね。二回目ぐらいしか着たことないです。
奈々さんの衣装は素敵ですね。今すぐ彼氏と結婚するみたいです。

◆本作『ワン・デイ 23年のラブストーリー』はいかがでしたか?
エ:しっかりしたつくりの、良い映画だと思います。毎年“7月15日が”記念日なんですよね。ラストが衝撃的でした。
鈴:私は彼と一緒に観たのですが、すごく愛が深まりました。もっともっと、彼のことを大切にしようとか、大好きな人を大切にしようと思いました。

◆エマとデクスターは、友達以上恋人未満の関係を続けながら、約15年の月日を経て“この人が運命の人だ”と気づきますが、お二人にとって運命の一日は?
鈴:大好きなEXILEと共演できた日です!彼氏はTAKAHIROが好きなのですが、収録が終わった後に(TAKAHIROから)「彼によろしくね」と言っていただけて嬉しかったです。
エ:毎年、七夕の頃になるとドキドキします。初デートとか、好きな子の誕生日とかがあるので。今のパートナーとは、出会ってから二年間の空白があるのですが、6月6日に空き巣に入られたときに「大丈夫?」とメールをくれて、それがきっかけで金環日食を一緒に観に行こう、という話になりました。

◆エスパーさんは、噂の彼女とまだ二回しか会ったことがないんですよね。偽装恋愛だというお話もありますが!?
エ:まだつきあってから日が浅いので…。これからどのようにも進展があると思います。

◆本日はお二人の23年前のお写真を持ってきていただきました。
鈴:(23年前の生まれたばかりの頃の写真)もう少しで24歳になるので、もうすぐ1歳の頃の写真ですね。お父さんに肩車をしてもらってる写真です。私はお父さんのことが大好きで、今でも親子三人、川の字で寝るぐらい大好きなので、今日はお父さんと一緒に写っている写真をお持ちしました。そういえば、この当時、父はちょうど23歳でした!
エ:(スーツ姿の写真)ちょうど23年前にデビューしました。当時はスーツを着てテレビに出ていました。裸芸人じゃなかったんです。当時は超常現象の解説をしていました。

□パネルに向かって愛を叫ぶ!(フォトセッション)
鈴:サイオ、いつも本当に支えてくれてありがとうございます!早く結婚してください!!!
エ:(数回リテイクの後)このチャンスを逃すと次が来ないので、デートを重ねて、これからも愛を育んでいきましょう!好きでしゅ!!!(と言って、アン・ハサウェイのパネルに何度もキスをする)
鈴:チューの時がすごく強引で気持ち悪い!!
エ:お褒めの言葉ありがとうございます!

□これから映画を観る方へ
鈴:すごく愛を確かめあえる映画です。大好きな人を、もっと大事にしようと思えるので、恋人や両親、友達と一緒に観てください!
エ:恋愛経験が少ないから、とても参考になりました。男女が友達から恋人になる過程がよくわかるので、男女同じように楽しんでもらえると思います。男の人も楽しんでもらえる映画です!