本日、今年最大の注目作である「アメイジング・スパイダーマン」のワールド・プレミアを開催!イベントには、本編に登場する“本物“のスパイダーマンが登場し、映画さながらのスウィングアクションを行い東京の宙(そら)を舞いました!そして、ゲストにはこの日のために来日した、主演のアンドリュー・ガーフィールド他キャスト・スタッフが登場し、その他乃木坂46も蜘蛛ノ巣柄の浴衣姿で応援に駆けつけました!!

≪ワールド・プレミア概要≫
日付:6月13日(水)
会場:六本木ヒルズアリーナ(東京都港区)

1.登壇ゲスト
 SPYAIR

2.登壇ゲスト
 乃木坂46
①桜井玲香(さくらい れいか)
②衛藤美彩(えとう みさ)
③生駒里奈(いこま りな)
④若月佑美(わかつき ゆみ)
⑤岩瀬佑美子(いわせ ゆみこ)
⑥大和里菜(やまと りな)
⑦松村沙友理(まつむら さゆり)
⑧深川麻衣(ふかがわ まい)
⑨橋本奈々未(はしもと ななみ)
⑩伊藤万理華(いとう まりか)
⑪中田花奈(なかだ かな)
⑫伊藤寧々(いとう ねね)
⑬白石麻衣(しらいし まい)
⑭畠中清羅(はたなか せいら)
⑮高山一実(たかやま かずみ)
⑯川村真洋(かわむら まひろ)
⑰井上小百合(いのうえ さゆり)
⑱斉藤優里(さいとう ゆうり)
⑲西野七瀬(にしの ななせ)
⑳宮澤成良(みやざわ せいら)

3.登壇ゲスト
 アンドリュー・ガーフィールド、エマ・ストーン、
 リース・イーヴァンス、マーク・ウェブ監督、
 アヴィ・アラド、マット・トルマック

≪マスコミ&観客数≫
ムービー:50台
スチール80台
一般客:1000人

≪ワールド・プレミア レポート≫
会場満席。スパイダーマン一色となった会場は大盛り上がり!
まず会場には日本版テーマソング、「ラブ・ゲーム」を歌っているSPYAIR(スパイエアー)の皆さんが登場。

●SPYAIR
こういう機会はなかなかないので、しっかり楽しみたいと思います。
皆さんよろしくお願いします!
自分ではどうにもならない「運命」と、如何にして折り合いをつけながら生きて行くのか? 言葉にすると非常に重いんですが、実はどんな人にとっても永遠のテーマとも言えることを自分達の言葉にして歌ってます。 バンドのグルーブを上手く出せたと思います。
今は実感がないんですけど、スクリーンに現れたときに実感がわくんでしょうね。
映画はもちろん、音楽の方にも注目してみください!

SPYAIRさんの歌う日本版テーマソング「ラブ・ゲーム」は、6月27日(水曜日)に発売されます。
続いてYahoo!の生配信されている特番で活躍中の乃木坂46の皆さんが、艶やかなスパイダーマンカラーの浴衣で登場!浴衣にはスパイダーマン(蜘蛛の絵)のプリントも。
①桜井玲香(さくらい れいか)
②衛藤美彩(えとう みさ)
③生駒里奈(いこま りな)
④若月佑美(わかつき ゆみ)
⑤岩瀬佑美子(いわせ ゆみこ)
⑥大和里菜(やまと りな)
⑦松村沙友理(まつむら さゆり)
⑧深川麻衣(ふかがわ まい)
⑨橋本奈々未(はしもと ななみ)
⑩伊藤万理華(いとう まりか)
⑪中田花奈(なかだ かな)
⑫伊藤寧々(いとう ねね)
⑬白石麻衣(しらいし まい)
⑭畠中清羅(はたなか せいら)
⑮高山一実(たかやま かずみ)
⑯川村真洋(かわむら まひろ)
⑰井上小百合(いのうえ さゆり)
⑱斉藤優里(さいとう ゆうり)
⑲西野七瀬(にしの ななせ)
⑳宮澤成良(みやざわ せいら)

●高校生のヒーローということで
・戦わなければいけない運命、グウェンと街の人たちを守る姿がかっこよかった!
・私も同じ高校生。同じように大切な人を守りたい。
・アメリカならではのユーモアがあって、ハラハラドキドキまた違う楽しさがあった。見ごたえがあった!
・アクションが3Dですごい迫力が伝わってきた。
・いろんな種類の愛がつまっている映画。特に家族愛にほっこりした。
・前のシリーズよりも人間味あふれる感じで面白かった。
・高校生が少しずつ後悔したり学んでしながらヒーローになっていく姿がスパイダーマンならでは。
・浴衣は今日のためにあつらえました。素敵?ありがとうございます。
・初のレッドーカーペット、初の映画イベントに興奮しました!

ここで会場のお客さんとご一緒にスタートコール!
「スタート!」
乃木坂46さんの掌からクモの糸飛び出し、ワールド・プレミアは開幕しました!!

ここで本物のスパイダーマンが登場。
六本木の空をおなじみのスパイダーマンスイングで旋回し、詰め掛けた観客を魅了!
歓声が沸き起こりました。
最後は壁によじのぼり、壁の上でポージング!(会場拍手)
すると突然消え去ったスパイダーマン。

●MC
消えた!どこ行ったんだ!
なんと!
皆さんあちらに注目!
ここでロデューサーのマット・トルマック、同じくプロデューサーのアヴィ・アラド、マーク・ウェブ監督、リザード役のリース・イーヴァンズ、グウェン・ステーシー役のエマ・ストーン、そして、主人公ピーター・パーカー役のアンドリュー・ガーフィールドがレッドカーペットに登場!たっぷりとサインや握手に応えました。

●ご挨拶
マーク・ウェブ監督:
すべての皆さんに感謝したい。
スパイダーマンというシンボルをみなさんと分かちあえるのは、大変素晴らしいことだと思っています。

マット・トルマック:
「アメイジング・スパイダーマン」という作品ともにここにいられることがアメイジングです。
東京は第二のふるさとだと思っています。みんな大好きです!映画を楽しんで!!

アヴィ・アラド:
東京も日本も最高!2回目のワールドプレミアを迎えれて嬉しい。アメイジングなキャスト、映画でもアメイジングな時をすごしてもらえると思う。楽しんで!

リース・イーヴァンズ:
日本に来れて嬉しい 温かい歓迎をありがとう もうちょっと長く滞在できれば美しい国、東京を楽しめるのだけれど。
楽しんでつくった映画なので、皆さんも同じくらい楽しんで映画を観てもらえれば嬉しいです。

エマ・ストーン:
コンニチハ、トウキョウ!(会場歓声)
ワールド・プレミアを日本で迎える。つまり最速で日本で公開されるというのは、もっともなことだと思うんです。
なぜならこんなに素敵なファンがいるんだから!

アンドリュー・ガーフィールド:
ニホンガダイスキデス。(会場歓声)
皆さんに心をこめてありがとうと言いたい。今日は本当にすばらしい一日です。
(観客の人に向かって)ユニフォーム着てくれてありがとう。スパイダーマンというものが、この日本でどういう象徴なのか思い出させてくれます。
本当に嬉しいです。

ここでMCより質問。
・随分とトレーニングされたんじゃないですか?
●アンドリュー:
すごくきつかったけれど、その甲斐があったと思っています。
監督からも、やせっぽちがやっつけるとこに意味があるとの話があったのであまり大きくなってはダメで。
僕は子供の頃から痩せてて、痩せたまま筋肉をつけることを心がけました。
4ヶ月間、最高のスタントチームとトレーニングをしました。

・いま人気急上昇中のエマさん。役の上でスパイダーマンのようなヒーローをボーイフレンドに持った気分は?
●エマ:
スパイダーマンが彼氏だと、いろんなところに素早く移動できるのが魅力です。
少女時代読んでいなかったコミックを読んで、前の作品も見て、マーベルそのものを勉強しました。
イーサンとはトカゲの研究所にいったりもしたんですよ。

・本作品、見事な青春映画になっていましたが、このアメイジング・スパイダーマンの一番の見所は何ですか?
●監督:
ピーターは非常に面白いキャラクター。
グウェンとの恋、そのほかいろんなことを初めて経験していきます。
空を飛んだりする素晴らしいスペクタクル以外にも、そこに息づいているイノセントなハート。
それを守ることがこの映画にとってとても大切だと思いました。
無垢な心、それがスパイダーマンであり、ピーター・パーカーなのです。

フォトセッション中も観客からは歓声が贈られ、大興奮のうちにワールド・プレミアは幕を閉じました。