6/9(土)より全国公開いたします映画『シグナル〜月曜日のルカ〜』の女子高生限定一般試写会を行いました制服姿の女子高生の前に、お二人とも目を輝かせながらのトークイベント。当日、顔を合わせるのは初めてという三根梓さんとkyleeさんですが、お互いの恋愛観について花を咲かせました。そして、舞台挨拶の後、kyleeさんが主題歌を披露。それに対して、三根さんは目を潤ませながら、「ルカの気持ちをとても丁寧に歌い上げて頂いて光栄です。とても感動して胸がいっぱいです」と感極まったご様子でした。

■登壇者:三根梓さん/kyleeさん ■場所:シネマート六本木
■イベント:『シグナル〜月曜日のルカ〜』女子高生試写会 
■映画公開日:6/9(土)より全国公開

●お互いの第一印象について—
三根さん:ファッションも髪型もすごくかわいくて、お人形みたいで見惚れてしまいました。お会いできて嬉しいです。
Kyleeさん:スクリーンで観ていた方とこうしてお会いできるのはとても不思議ですが、映画の印象のままで、とてもかわいらしい方ですね。

●映画公開が近づいていますが、今のお気持ちは?
三根さん:映画公開が近づいて、無意識にこの映画の事を考えてしまう自分がいるんですが、どんな風に皆さんに見て頂けるのかなど考えると、ドキドキわくわくしています。

●楽曲にこめた思いについて。
Kyleeさん:映画で描かれている、ロマンチックで恋に落ちる女の子のかわいらしさを表現しました。
人生の壁にぶつかったり、思い通りにいかなくても、未来に向かって頑張り続けることが大切だという思いを込めて作りました。
三根さん:たくさんの方が勇気をもらえる、とても素敵な楽曲だと思います。

●映画では恋愛模様がとても印象的に描かれていますが、お二人が胸を打たれたシーンは?
三根さん:ルカが弱ってしまった時に恵介が「オレが守りますから」と言ってくれるシーンです。強くて頼もしい姿にぐっときました。
Kyleeさん:最初から最後まで笑顔で、ずっとルカに寄り添ってくれる恵介の姿に、胸を打たれました。

●どんな高校生時代を送っていましたか?
三根さん:高校の時はバレー部で皆で仲良く毎日笑って過ごしていました。恋愛には憧れを抱いていましたが、友達と遊ぶことに夢中でした。
Kyleeさん:私はアリゾナに住んでいて、高校を卒業したばっかりですが、私も友達と遊ぶことに夢中でした。
友達の話を聞いて、人を好きになる気持ち、ひとめぼれの甘い気持ち、恋愛に向かって頑張り続ける気持ちなどについていろいろ考えることが、今回の楽曲作りにも生かされたと思います。