「トランスポーター」シリーズのジェイソン・ステイサム主演、クライヴ・オーウェン×ロバート・デ・ニーロ出演のサスペンス・アクション『キラー・エリート』が5月12日(土)より全国公開中です。このたび、公開前夜の5月11日に新宿バルト9にてジェイソン・ステイサム主演作品の特集上映イベント、「朝までSTAY!サムNIGHT!」を実施致しました。

●映画『キラー・エリート』公開記念 イベント『朝までSTAY!サムNIGHT!』
●日時: 5月11日(金)23:30〜5月12日(土)5:45  
●場所: 新宿バルト9 スクリーン2
●登壇者: 小倉奈々(セクシーアイドル)、コトブキツカサ(映画パーソナリティー)、杉作J太郎(漫画家・タレント・映画監督)、テレンス・リー(元傭兵・危機管理コーディネーター・軍事評論家) <五十音順・敬称略>

『キラー・エリート』の公開を記念して開催された本イベントは『キラー・エリート』のほかに、過去にジェイソン・ステイサムが主演を務めた『メカニック』、『ブリッツ』の合計3作品の上映に加え、小倉奈々、コトブキツカサ、杉作J太郎、テレンス・リーらゲストによるトークイベントも実施。21世紀のアクションスターと呼ばれるジェイソン・ステイサムへの思いをそれぞれ語っていただきました。

紅一点のセクシーアイドル、小倉奈々は開始早々に「ステイサムが大好きでTwitterで好きだとつぶやいたら今回の仕事の話をいただいた。本当にうれしい。彼に抱かれたいです♡」といきなり熱烈ラブコール。

杉作J太郎は独自のステイサムあるあるを披露。「彼は1つの映画で複数の女性とベッドシーンをすることはまずない。全くないときもある。それだけハリウッド映画でヒロインなしで成立させられる彼は貴重な存在。“男一匹“という感じでひたすらアクションをこなすスターは久しぶり。頑張っていれば小倉さんのように注目してくれる女性も現れるので、彼は僕らのようなモテない男の希望の星ですよ。だから今付き合っているという25歳のモデル(ロージー・ハンティントン・ホワイト)とは早く別れてほしい!」と手放しで褒めつつもステイサムのモテっぷりへの妬みが炸裂!

殺し屋や運び屋など、アンダーグラウンドな役どころが多いステイサムについて、テレンス・リーは「たとえば『007』シリーズはやたら女性が出てきてジェームス・ボンドがモテているけどああいう世界では本来女性が出る幕はほとんどないもの。ステイサム作品は女性もほとんど出てこないし動きにキレもあってリアリティがある」と元傭兵ならではのコメント。

コトブキツカサは「『キラー・エリート』はロバート・デ・ニーロ・デニーロやクライヴ・オーウェンの豪華キャストの中、控えめの演技をしていたのに最後に印象に残ったのはやっぱりステイサムだった」とステイサムのスターぶりを評価。

最後にステイサムの魅力を聞かれた小倉奈々は「日頃トレーニングで鍛えている彼の筋肉は要注目。セクシーな肉体を見てほしいです♡」とアピールしトークイベントは終了した。