2012年──“ウォルト・ディズニー生誕110周年”という記念すべきこの年に、ディズニー・スタジオの総力を結集した夢の映像プロジェクト、映画『ジョン・カーター』が4/13(金)より公開となります。

本作の公開に先駆け、ジャパン・プレミアが本日4月1日(日)に六本木ヒルズアリーナで開催され、主演大作目白押しの2012年注目度NO1俳優:テイラー・キッチュと、ヒロインのリン・コリンズ、実写映画初挑戦のアンドリュー・スタントン監督、さらに、日本語吹き替え版で、ジョン・カーターの甥であり作品の重要なカギを握るエドガー役を演じた、歌手で俳優の中山優馬(NYC)さんが登場!会場を沸かせました。

 日本の主要メディア、ムービーカメラ60台、スチールカメラ50人が集結し、駆け付けたファン700人が期待に胸ふくらませる中、イベントスタート。

まず、映画に登場する“惑星バルスーム”の住人“サーク族”のキャラクターが舞台上に登場!
レッドカーペットに降り立ったサーク族は、いきなりファンたちとハイタッチを開始し、会場はヒートアップ!

アンドリュー・スタントン監督、リン・コリンズ、そして主演のテイラー・キッチュが車で次々到着すると、会場の盛り上がりも最高潮に到達。
中山さんは2月23日にロサンゼルスで行われたワールド・プレミアに続く2度目のレッドカーペットを楽しみ、中山さん、監督、テイラー、リンたちは、ファンの声援に笑顔で手を振ったり、待ち構えた多くのマスコミの取材に熱心に答えました。

さらに、レッドカーペットで会場を沸かせたサーク族が登場!
中山さんから「僕も本当にびっくりしました!みなさん、このサーク族は、JOYさんなんです!」と正体が発表されると、会場は「ええー!」という驚きの声に包まれました。

JOYさんも満足げに「いい感じの盛り上がりありがとう!
大成功ですね!特殊メイクは初めてで、石膏で固めて40分かかって、トータルで4時間かかりました。アンドリュー監督はとくに気に入っていただいて、一緒に記念写真撮っちゃいました。」と、特殊メイクの苦労やレッドカーぺットの感想を語り、特殊メイクのリアルさに感激したゲスト全員とハグを交わしました。

最後に、中山さん「映画はとても素敵な夢のある作品なので、みなさん、ぜひ観てください!」、監督「この映画は私にとって特別な作品で、子供のころから大好きな映画でした。日本は昨年震災があって大変な思いをされたと思います。この映画も主人公が未知の惑星で大変な目にあいながらも立ち向かっていく映画なので、皆さんにぜひご覧いただければと思います」と、映画を楽しみにしているファンにメッセージを贈って盛大なイベントを締めくくりました。

<ジャパンプレミア登壇者コメント>

テイラー・キッチュ 
日本の人たちはとにかく皆さんあたたかく歓迎してくれるので、素晴らしいです。映画はとにかく素晴らしい作品で、ジョン・カーターの活躍に注目してください。特にウーラというバルスームの犬がとてもかわいいので注目してください。

リン・コリンズ 
子供のころに日本に来たことがあるのですが、今と印象が違いますね!テイラーとは、過去に共演していたことがあるので、今回も共演できて光栄でした。演技中は化学反応がおきました!ぜひ二人のロマンスに注目してください。本当に素晴らしい映画で異世界に入り込んでしまえる作品なので、皆さんぜひ1回以上観てください!

アンドリュー・スタントン(監督) 
今日はありがとうございます。日本の皆さんにお会いできるのはとてもうれしいです。原作は10歳のころから読んでいて、まさか自分が監督することになるとは!とても興奮しています。映画は、ロマンスや冒険などたくさんの見どころがあるので、ぜひ劇場で感じてほしいです。

中山優馬さん 
ワールドプレミア以来なのですが、ワールドプレミアのときは日本と違った緊張がありました。監督やみなさんとはワールドプレミア以来なのですが、皆さんには「お久しぶりです!」と言いたいです。誰が観ても楽しめる映画なので、皆さんでぜひ劇場に来てください!

JOYさん 
いい感じの盛り上がりありがとう!大成功ですね!特殊メイクは初めてで、石膏で固めて40分かかって、トータルで4時間かかりました。アンドリュー監督はとくに気に入っていただいて、一緒に記念写真撮っちゃいました。