『富士見二丁目交響楽団シリーズ 寒冷前線コンダクター』が満を持して実写化、3月3日(土)より渋谷シアター・イメージフォーラムほかにて全国順次公開いたします!
公開を記念し、キャストと監督による初日舞台挨拶を実施いたしました。

◆開催日程:3月3日(土)
◆場所:渋谷シアター・イメージフォーラム(渋谷区)
◆登壇者:高崎翔太(23)、新井裕介(26)、林明寛(24)、金田敬監督

レイト上映にも関わらず、立ち見が出るほどの盛況を見せた公開初日、出演者の高崎翔太さん、新井裕介さん、林明寛さん、金田敬監督が登壇し会場のファンから拍手が出るなど大盛況となりました。

高崎さんが作中の名シーンである猫の鳴き声を金田監督から無茶ブリされ新井さんは同じく作中の名シーンである「悠季マイラブ・・・」を登壇中に完全再現しファンからは拍手が上がった。
監督からの無茶ブリに対し「本当に聞いてないですよ!」と焦る高崎さん新井さんに対し、助監督としてカットをかける林さんと普段からも仲のいい様子が終始伝わってくるイベントとなりました。
また遠方の方の為に中継を行ったユーストリームでも多くの視聴者にご覧いただきました。

コメント
■高崎翔太(23)
「演奏シーンを練習するために家でバイオリンを弾いていたら姉や大家さんに怒られ、公園で練習をしていたら警察に補導されてたりしましたが、原作の先生にも『あとはバイオリンのシーンだね。』と言われたので、次があったらもっと演奏シーンを頑張りたいです!」

■新井裕介(26)
「原作の先生が撮影現場に着物で正装をしていらしてくださって『手が綺麗ね』と褒めてくださり嬉しかったです。着物の迫力もあり怖い方なのかと思っていたら気さくに話しかけてくれて嬉しかったです。
 作中何度か出てくる『ストーーップ!』と演奏を止めるシーンは、演じていて気持ちよかったですね」

■林明寛(24)
「タンクトップにバンダナ姿でチェロを弾いて一日頑張りました!きっと原作の先生も寒い中頑張ったので褒めてくれると思います。次があればチェロをもっと頑張りたいです。」

■金田敬監督
 「本当に若くて素敵な俳優が集まってくれて、短い期間で一生懸命に演じてくれました。この作品をみなさんに愛していただけたら嬉しいです。」