ハリウッドを代表する大ヒットメーカー、スティーブン・スピルバーグとロバート・ゼメキスが、「ナイト ミュージアム」シリーズでイマジネーションあふれる世界を作り上げたショーン・レヴィ監督と、「X−MEN」シリーズのヒュー・ジャックマンを主演に迎えて贈る、感動のアクション・エンターテイメント巨編「リアル・スティール」。ロボット格闘技の世界を舞台に、人生に挫折した男の再起のドラマと、父と息子とのかけがえのない絆が描かれた、お正月映画の中で唯一の泣ける感動大作として注目されている作品です。

一足早く本作を観て「感動の熱い涙を流した」というFUJIWARAのお2人と千原せいじさんが本作の試写会に登場!! 子煩悩な父親としても知られる原西さんと千原さん、父親になる日を熱望している藤本さんが、来場のお客様とのティーチイン形式で“親子の絆”について熱く語りました。つきましては、

★日程:10月31日(月) 
★会場:スペースFS汐留
★ゲスト(敬称略):FUJIWARA 千原せいじ
参加ゲストのコメントは下記のとおりです。

FUJIWARA 藤本さん
「男にはたまらん映画やと思います。親子で観に来てほしいです。僕も映画を見て涙しました。感動しますよ!あと、ロボットがすごくリアルで、近い将来ありえそうなくらいリアルでした。ただ、ロボット格闘モノとは違って、親子のヒューマンドラマです。
女性目線で話すと、可愛いものが大好き(笑)なので、ATOMも子供もめっちゃ可愛いですね。ヒュー・ジャックマンは女心をくすぐるし、子役のダコタくんは可愛いし、ATOMはいろんな表情があってほんまに可愛いです。こんなカッコいいお父さん憧れますね。参観日にカッコいいお父さんとして参加したいです。子供は男の子が欲しいです。女の子だと自分に似てしまうと悲しいのと、男の子だといろいろ教えられるので。この映画のヒューマンドラマの部分を見て欲しいですね。ロボット格闘技の部分だけでなく、親子2人がATOMと出会って、どう親子の絆を深めるのか、また、プライドを取り戻すお父さんの姿にも注目で、感動の物語になっています。ぜひ注目してください。ATOMはめっちゃ可愛かったでしょ。ATOM欲しいわ〜。

Q.親子・家族の絆とは?
「嫁のためなら死ねるけどね。あと、原西のためやったら死ねるよ」
Q.家庭を守るために心がけていることは?
「年が離れてるから好きなものが違う。音楽もジャスティン・ビーバーとかかけているが、できるだけ歩み寄るようにしてます」
Q。ケンカしたときの仲直りの方法
「優樹菜からの提案で、ケンカしたときは、黒ひげ危機一髪で飛び出した方が謝るようにしてます」

FUJIWARA 原西さん
「ロボット格闘シーンが手に汗握るんですが、それだけじゃなく、人間ドラマの部分がいいです。ロボットに表情があるのがとてもよくて、悲しい時、嬉しい時…みたいな感情が伝わってくるようでした。物語の最初の方はダメな父親なんですが、最後は2人手を握ってよい関係になる部分はいいなと思いました。うちの子は俺そっくりの女の子ですが、男の子もやっぱり欲しいです。
一緒に映画を見たり、同じ目線で夢をみたいですね。マックスは可愛かったです。マックスがゼウスと戦う時にロボットダンスやってほしかったです。また、最後の試合の時に、ぎくしゃくしていた人間関係も一つになって行く感じがあって、そういう部分も楽しめます

Q.親子・家族の絆とは?
「なにも求めない無償の愛ですね」
Q.家庭を守るために心がけていることは?
「取りあえず喋ることですね嫁と子供と話す機会をつくることです。

千原せいじさん
「今皆さんと一緒に映画を見ました。男の子(マックス)の目線で注目して観ました。マックスの可愛さに注目して欲しいです。僕は、自分の子供にどう思われているかわからんけど、嫁のため、Jrのためには死ねないけど、息子のためには死ねますね。親子の絆は見返りを求めないものだと思います。映画では、子供がなんであんなしっかりしているのか?お父さんよりしっかりしてましたね。見事に演じていると思いました。あと、ATOMの動きがハンパないな!みる前はロボットファイトのイメージでしたが、中身はヒューマンドラマで、感動しました。