この度、10月29日(土)に公開を控えた次世代ジェットコースター・ショッカー・ミステリー作品『スクリーム4:ネクスト・ジェネレーション』の絶叫復活記念PRイベントとして、本日10月26日、月島・ブロード・メディアスタジオ試写室にて、タレントのデーブ・スペクターさんがゲストとして登壇されました。

【会場】月島・ブロード・メディアスタジオ試写室(中央区月島1-14-7-2F)
【登壇者】デーブ・スペクター
【MC】コトブキツカサ(映画心理カウンセラー)

本イベントは、サブタイトルの【ネクスト・ジェネレーション】に因み会場に集まった女子高生40人と、デーブさんお得意のクールギャグで対決していただきました。内容は、映画にちなんだホラー映画にまつわるクールギャグから、懐かしのダジャレ、今の世相を切るクールギャグまで合計4つのテーマに及び、女子高生達とのまさにガチンコ勝負が繰り広げられました。
果たして、デーブのダジャレは次世代の若者達にも通用するのか!? 勝つのはデーブか?女子高生か?!

注目の中、世紀のイベント?がスタートすると試写会場の後方より、本作『スクリーム4』の主役であるゴーストフェイスが登場!
このために、集まった女子高生の面々からは映画を観る前から、早くも”きゃー”との悲鳴が上がり…。
その直後に、司会のコトブキツカサさんの呼び込みにより、今回のイベントの目玉ゲストであるハリウッドスターが登場…かと思いきや、後方から現れたのは、何とティーン世代にもTVでお馴染のデーブ・スペクターさん!

登場するや否や、「この後、終わった後に紳助さんと飲みに行くんですよ。」「高校は、堀越学園芸能コースだったので懐かしの「夕焼けニャンニャン」にも出てたんですよね。」と冒頭から絶好調(?)のスタートであったものの、会場のティーンからは…「何、何?」との反応が示され、早くも微妙な展開に。

そんな冷ややかな視線にもめげることなく、「今回の映画『スクリーム』シリーズはご覧になっているんですか?」との質問に対しては、「スクリーム4は、現地(アメリカ)で見たので、字幕が付いてないと分からなかった…。普段なら、戸田奈津子さんを連れて観に行くので分かるんですがね。」と思わず?マークがよぎるクール回答。

その後も、『スクリーム』と言うタイトルだけにデーブさんご自身に、絶叫体験などありましたらとの問いには、「夜中に和田アキコさんに呼び出される時かな?(笑)。12時過ぎると、キス…お説教とどんどん怖くなるんだよね。」

それからは、ご自身の伝家の宝刀 クールギャグのオンパレード。
・Avex trax…関西弁だと、エーでっくす。
・デーブ・スペクター…改名を考えている。 ダイブ・スベッター。 
金髪染め太郎などなど……。

やはり、ネクスト・ジェネレーション世代には彼のクールギャグは、あまりにも重く
つらいものかと思われたが…、中盤からは順調に?いくつもの渾身のギャグが炸裂した甲斐もあり、最後にはデーブさんとゴーストフェイスの2名が女子高生に囲まれての撮影タイムを迎えることもでき、大成功の内に本イベントを終えることとなった。

イベント終了後には囲み取材が行われ、ここでもデーブさんは、「野田政権はこのままだと無事に年を越せそうですね」、また今をときめく人気子役・芦田愛菜の今後さえも懸念し、「働き過ぎですよね。でも大人顔負けの演技だし、本当に行儀が良い子なんですよ。まさに”芦田マナー”!」と快調なデーブ節を炸裂させた。