10月8日、日比谷公園にて、映画『奇跡』DVD&Blue-ray発売イベントが行われました。ゲストはこの作品で初の映画主演に挑戦したまえだまえだ(前田航基・前田旺志郎)のふたり。司会者の呼びかけに元気いっぱいで登場したふたりは、大の鉄道ファンということもあって、楽しげにトークを繰り広げました。

日時:2011年10月8日(土)日比谷公園
ゲスト:まえだまえだ(前田航基・前田旺志郎)※敬称略
南田裕介・久野知美(鉄道アナウンサー)・野月貴弘(SUPER BELL”Z) 

◆舞台挨拶
Q初主演はいかがでしたか?
A「難しくなかった。めっちゃ(九州の食べ物)美味しいしな!ディズニーランドみたいやった」

Q撮影中に体験した奇跡のエピソードは?
A「晴れて欲しい時は絶対晴れるし、少し雨降って欲しい時は雨降るし、天気に困る事はなかった。」

Q劇中で2人が待ち合わせした「川尻駅(かわしり)」については?
A「まだ九州新幹線開通前の駅だったから、ここ走るんやなーと思うとわくわくしました!」

Qもし映画のように兄弟離れ離れになったら?
A「いや!今回の映画みたいにお互いに会いに行くと思う。ずっと一緒にいて風呂入ったり遊んだりしているからいやだ」

Q今日の感想は?
A「サン・セバスチャン脚本賞おめでとう!とか言ってくれたり、『奇跡』見たよーと言ってくれると嬉しい!めっちゃ嬉しい!ありがとう とか言って下さる方がいると、やってて良かったなと思う。

Q『奇跡』PRお客様へコメント
A「それぞれの年代や立場など色々な目線で楽しめるし、各年代で見方もかわってくる作品。1人一本DVD持っていて損損はしない。一年に一回見ると、その年によって見え方がかわると思うし、そのくらい深い映画。」

それぞれ一言
(旺志郎):「DVD見る時は、航基のとこは早送りしてもらって・・・(笑)」
(航基):「深い映画だから最後だけ見ても分からないので、ちゃんと見て欲しい!」