映画『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』お笑い三銃士”ダチョウ倶楽部、登場!応援団結成式、野田首相ネタで久々にフラッシュの嵐
本日、東京都千代田区の如水会館にて、10月28日公開 映画「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」 の応援団結成式が行われました。
ゲストに“お笑い三銃士”として、ダチョウ倶楽部さんが登場。
なぜか燕尾服で登場した上島竜平(50)さんは、「朝早くからお集まりいただきありがとうございます。わたくし代表に選ばれた野田です。ドジョウが金魚のマネをしたって仕方ねーじゃん!これをスローガンに日本を変えていきます。ルックスはこの通りですが、チャン・グンソクに似ていると言われます」と、野田佳彦首相の民主党代表選でのセリフを交えてご挨拶。開始早々から、場内は大爆笑に包まれました。
その後、三銃士の格好をした肥後克広(48)さんと寺門ジモン(48)さんにたしなめられ、三人で三銃士のコントを披露。定番の「どうぞどうぞどうぞ」の三段落ちで斬られ役に選ばれた上島は、「野田首相として出たのに!さっきのフラッシュ見ただろう!」と激怒。肥後とケンカになるも、チュと口づけして仲直りなど、ダチョウ倶楽部の定番のネタが満載の結成式となりまいた。
映画を事前に鑑賞したという三人は、「アクションがすごくいい。飛行船のバトルシーンなどは、空で行われてるとは思えない迫力。映像もすごいので、ぜひ劇場で3Dで観て欲しい」とアピール。昨年からブームとなっている“3D”に引っ掛け、1年温めたという「1・2・3D(ワン・ツー・スリーディ)」という新ネタも披露しました。
最後には、会場に駆けつけた一般の応援団約30人と共に、三銃士の合言葉でもある「All for One, One for All」を高らかに宣誓、映画のヒットを誓いました。